なぜかしら? 投稿日: 2023/03/10 飛行機同様、新幹線も色んなペイントがされている。 乗ったことがあるかと問われても全くわからない。 キャラクター好きかお子様でないと気づかないのでは? 申し訳ないくらい興味はないはずなのに、何枚も写真を撮ってしまう。 「待ち合わせ中に三回もドクターイエローを見た!」 と、交通会館ではしゃいでた同年代の友人を笑えない自分に気づく。 続きを読む>
得ることは失うこと 投稿日: 2023/03/09 実家は木造、一階の寝室はまだ寒かった。 伊勢のホテルはベッドマットがへたってて眠りづらかった。 東京の自宅マンションは申し分なく明け方までよく眠れる。 布団に潜り込むお福を蹴飛ばさぬよう気を使うのに、慣れとは恐ろしい。 お陰で何事もなかったかのように日常を取り戻している。 親が生きてる、実家がある、旅ができる、帰る自宅や職場がある、全てが有難い。 どれも失う … 続きを読む>
続2023年伊勢神宮参拝 投稿日: 2023/03/08 伊勢市駅から各停で約1時間、無人駅の「上之郷」到着。 徒歩5分ほどで伊雑宮到着、先に神札を購入してから参拝。 集中し感謝を捧げて即、元来た道を猛ダッシュ。 いつもはこれで上り電車にギリギリ間に合うのだが、待てど暮らせど来ないとは時刻表が変わったか? 監視カメラがないのを確認後、駅の椅子で普段着に着替える。 外宮、内宮さんで特別参拝の正装ゆえ革靴が辛かった。 … 続きを読む>
どちらさま? 投稿日: 2023/03/05 「どちらさま?」 遠方に住む実母に数年ぶり宴会場で再会した娘が言われた言葉。 本人によると『コロナ太りしたうえ眼鏡もかけてたから分からなかったのよね』 そのショックで始めたダイエットで既に5キロ減量。 よく続くねと意志の強さに驚くと「“ショック”が大切」と教えてくれた。 私も過食への自制心を得たいが、どんなショックが訪れるのか怖い。 恐ろし過ぎて食事制限でき … 続きを読む>
夫は柑橘好き 投稿日: 2023/03/04 大きな文旦は夫の顔より大きかった! 農家さんから貰った品物だとかのおすそ分け。 ラッキーなことに柑橘好きな夫がいそいそと剥いてくれた。 あまりに多いので半分を二人で分けていただく。 甘すぎず、酸っぱすぎず、さっぱりしてとても美味。 八百屋さんで見たら結構なお値段・・自分では買えない。 分厚い皮が勿体なくて後でマーマレードを作ってみた。 おかげで細切りにしない … 続きを読む>
白豆を煮てみた 投稿日: 2023/03/03 先日、初めて白豆を煮た。 若い頃は全く興味のなかった食べ物に心が惹かれる。 そんなお年頃なのだなあとつくづく実感(笑) 食べ始めると止まらないほど美味しい! 黒豆よりずっと早く簡単に出来上がるのねえ~♡ しかし、甘さ控えめにしたのに全然意味がないほど食べちゃう。 レシピを教えて下さった方に感謝、感謝。 続きを読む>
左がリーキ、右が長ネギ 投稿日: 2023/03/02 リーキという野菜をご存知だろうか? いつもの八百屋さんで見かけるも、買ったことはなかった。 別名、西洋葱というだけに長ネギに似ているが葉も断面も違う。 お鍋で煮込むとトロッとして長ネギ同様に使える。 ネットではグラタンなどにも向いているとか。 鍋の残りにお味噌を加え味噌汁にしたら、夫がいたく感動していた。 鯛のアラが良かったのか、リーキが良かったのかは不明。 … 続きを読む>
道行は不要の暖かさ 投稿日: 2023/03/01 早いもので今日から三月。 昨日は知人達の古いカメラでの写真展を観に銀座サロンドGへ出かけた。 せっかくなので紬の着物にしおぜの帯をお太鼓結びにして道行を羽織る。 次に草履専門店で二足分のかかとを修理、その後古い知人のお見舞いにも。 夕方からはもっと古い付き合いのお二人と新宿で食事会。 場所を任されたのを幸いに以前バイトしていたロシアレストランへ。 店は移転し … 続きを読む>
あたご梨 投稿日: 2023/02/28 初めてあたご梨を食べた。 子供の頭部ほどもある大きさから新高梨のようだが、別物らしい。 年末、帰省した際に貰ったが、追熟に二月中旬まで待った。 早すぎると大根のようで甘みがないと聞き、辛抱辛抱。 やがて皮がしなびてきたので、腐っては元も子もないと包丁を入れた。 食感は梨、薄めながら甘みがあって半分を二人で分けてちょうど良かった。 腐る直前まで待つと更に甘いら … 続きを読む>
5㎏は重い 投稿日: 2023/02/27 夫がお風呂から上がると必ずお福が私にスリスリ甘えに来る。 それまで洗い物をしながら傍にいた時は知らん顔。 次は私がお風呂に入る番、となったら引き留め作戦に出る。 ジャンプして抱っこさせ、指しゃぶりを始めると私はお風呂に入れない。 「ねえ~そろそろお風呂に行きたいんだけど」 満足して降りてくれるのをできるだけ待つ私を毎晩夫が笑う。 このお福の習慣、長らく気づか … 続きを読む>