老荘思想、面白いです
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初めて「老子」を読んだのは、主人がまだ一同僚だったころのことでした。 本好きな主人はアパートの床が抜けるのではないか、と言われるほど給料を多くの本代に投じていました。 主人は高校時代から「老子」が大変好きだったようで、私にそういう類の本を貸してくれました。 それまでの私は「言いたいことはたとえ相手が上司であってもはっきり言う」「自己主張できないと負ける」とい …
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