もし卵を置いたらヒナがかえりそう 投稿日: 2016/06/06 エミは私たちにタンスを開けさせるのが上手です。 我が家のタンスはちょうど立ち上がったエミが手を伸ばした所に把手があるので、まるでドアのノッカーのようにカチカチと鳴らしながらこちらを見ます。 それでも我々が気づかない時には「ニャーオ!」と叫んで呼びます。 「ハイハイ、ちょっと待ってね」 タンスの戸を開けてあげるとジャンプして中の洋服棚の上で香箱を作ります。(香 … 続きを読む>
先が思いやられます 投稿日: 2016/06/05 「ワーオ?ワーオ?」 朝食を摂っていたら台所でお福が鳴いていました。 「お福、こっちおいで~!」 呼ぶとトコトコやって来るのですが、なぜか膝には乗らず私の足にスリスリしてまた台所で鳴くのをくり返します。 「どうしたんだろう?何だろうね?」そんな主人の膝にはすでにエミが鎮座。 二人で不思議がっていましたが、もしや、と思いフリースを着てもう一度お福を呼んでみまし … 続きを読む>
似たものどうし? 投稿日: 2016/06/04 「クシュン!」 夕べ夜中、眠りが浅くなっていた時なのでしょうか、お福のくしゃみで目が覚めました。 「おお、風邪をひいてはならんぞ」 掛け布団をちょっと持ち上げたらモソモソと左わきの下に入ってきて丸くなっていました。 まさに猫のお母さんになったみたいだなあ、としみじみ考えているうちに私もまた眠りに落ちたのでした。 先日は明け方、お福に背中を飛び蹴りされて目が覚 … 続きを読む>
紫外線には要注意ですね 投稿日: 2016/06/03 昨日はカラッとした快晴で暑すぎず寒すぎず気持ちの良い一日でした。 今朝は少し肌寒かったですが、今は夏の日差しを感じます。 元々私はお化粧や美容にズボラな人間、昔は洗い髪のまま乾かさず、化粧水もつけず眠っていました。美容液や保湿クリームなんてとんでもない、というレベル。 真夏に日焼け止めも塗らずバイクを乗り回していたのでよく友人に叱られたものです。 30~40 … 続きを読む>
みんなはどうなんでしょうか? 投稿日: 2016/06/02 明け方?私が仰向けで左を向いて寝ていたとき、目の前にお福が寝ていました。 それからいつの間にか寝返りをうって左向きのうつ伏せに寝ていたのですが、目を覚ますとまた目の前にお福が寝ていました。 なぜか私が目を開けると視界に入る位置にいつもお福はいます。 私の顔を見たいのか? 私に見ていてもらいたいのか? そういえば昔、エミも私の向く方でよく寝ていたような記憶があ … 続きを読む>
和装プライベートレッスン第一弾(笑) 投稿日: 2016/06/01 昨日は和装に詳しい方に持ち物を見ていただきました。 これまで色々な方々から和服や和装小物をいただいてきましたが、私の勉強不足ゆえ「何に使うものか」「どの帯を合わせたら良いか」「どの組み合わせがNGなのか」「正式な着付けとは?」「何が必要か」など分からないことがたくさんあるのです。 そもそも親や祖母にあつらえてもらった和服はン十年も昔で、喪服を入れても4着+道 … 続きを読む>
和服初心者なのに衣装持ちとは? 投稿日: 2016/05/31 先日、大家さんから和服や小物をいただきました。 正直、背丈や体格が私と全く違うのでさすがに無理かと思ったのですが、意外にも着ることができました。 少し袖が短いのですが、なぜあんなに小柄な方の和服でも着ることができるのでしょう? 逆に大変大柄な方のも頂いたことがありますが、これも大丈夫でした。 試着させていただいた時に、「あら、肩もピッタリじゃない?どうして? … 続きを読む>
エミはテレパス? 投稿日: 2016/05/30 近年はもっぱら私の左脇でお福が眠るようになりました。 と同時に、エミは私の足元か主人と一緒に眠るようになりました。 まだお福が家に来る前はエミが一人っ子、常に私の顔の近くで頬と頬を寄せベッタリとくっついて眠っていたものです。 「たまにはエミと一緒に寝たいなあ、来ないかなあ」 朝ふと心の中でそうつぶやいたその夜、普段通りにお福が左脇に、エミが足元に来て眠りにつ … 続きを読む>
気づけば野菜ばっかり! 投稿日: 2016/05/29 紫色のジャガイモを買いました。 もの珍しさで買ったはいいけれど肉じゃがではマズそう~と使い方に悩み、結局蒸してみました。 お弁当箱の中で異彩を放つ極彩色。((´∀`)) でも自家製の甘味噌をつけていただくと充分おかずになりました。 他はピーマン炒め、コールスロー、小松菜と油揚げ煮びたし、人参の葉天ぷら、わらびの醤油漬け。 わらびはご近所さんに頂いたのですが、 … 続きを読む>
何もできないよ~ 投稿日: 2016/05/28 最近、お福は主人にも飛びついています。 私が家事で手が離せない時はどんなに鳴かれてもお福を抱っこしてあげることができません。 「ごめんね、あとでね」 これを繰り返すと、あきらめたお福は主人に飛びつき抱っこしてもらい、腕の中で肉球しゃぶりをするようになりました。 「何もできないよ~」 そう、これが始まると片手がふさがるので色々なことがはかどらなくなるのです。 … 続きを読む>