今朝の洗足池でも羽化した蝉が。 先日のと違って羽根が透明なのでヒグラシ？ それとも時間経過でこれも翡翠色になるのかは分からない。 なぜか地面近くで羽化、烏や野良猫、蛇に襲われるのではないかとヒヤヒヤ。 ラジオ体操に来たおじさんが補注網持参の子供達に叫ぶ。 「これは捕まえないで。見るだけ、見るだけよ！」 実際のところ、蝉は地表に出ても３日しか生きないんじゃなか …

最近、戦争関係の番組が多い。 終戦記念日が近いだけに、この時期は毎年こんな感じ。 祖母からいろんな話を聞かされて育ったせいか、広島県出身だからか、平和への思いは強い方だと思う。 戦争体験者の話は何度聞いても辛い。 だから戦争なんてどこの国でも絶対に二度としないでもらいたい。 誰にとっても結果として良いことなど一つもないのだから。

今日は立秋、暦の上では秋です。 網戸で寝ると明け方は掛け布団するほど涼しく快適でした。 朝の洗足池では羽化したての蝉と赤い彼岸花、移り行く季節を感じさせてくれます。 あんのんの観葉植物、ミューレンベキアには花らしきものが見え、 月橘（ゲッキツ）ことシルクジャスミンも良い香りで開花、いつの間に？ 連日、熱中症の注意喚起が叫ばれるほど日中の暑さは厳しくても、だん …

先日、面白い番組を観ました。 お見合い成功の秘訣に、相づちの「さしすせそ」なるものが。 さすが、しらなかった・実力ですね、すごい、そうなんだ・それで。 でも、「せ」だけゲスト回答者達も私達も分かりません。 調味料の「さしすせそ」では、「せ」はせようゆ＝醤油。 私も夫も「しょう」で始まる言葉を探すという同じ発想に笑いました。 実はこの答えは「センスいいですね・ …

不調なエミについ、かかりきり。 スキンシップの好きなはずが調子悪いと私から離れて丸くなります。 寝る時も今は夫と私の敷き布団の間が定位置（パーソナルディスタンス？） 真夜中に私の頭と背中に嘔吐して以来、気を使っているのかも。 お福は最近、私の枕の右側が定位置。 以前は左の脇の下で指しゃぶりしながら寝ていたのですが。 ちょっと寂しいけど二匹に挟まれ、しかも自由 …

私の母は８０代、広島県出身です。 まだ母が若くて独身だったころ、食料品店で働いていました。 ある日、賞味期限だからと上司から納豆を頂いて帰宅。 納豆を見たことがなかった母は大喜び。 ところが蓋を開けると大豆が糸を引いているではありませんか！しかも臭い！ 「わああっ腐っとる！」全てをゴミ箱に投げ捨て、翌日上司に報告。 納豆とはそういうものだと知った笑い話です。 …

昨朝、急いでいたのでマスクを忘れて出勤。 バッグにハンカチを見つけ、サングラスに挟んで歩きました。 道中、クライアントさんご一家に遭遇。 手を振りながら「おはようございま～す！」とご挨拶。 いつも笑顔で挨拶してくれる小学一年生の男の子に、 「私が誰か分かるよね？」と尋ねると「強盗」と真顔で回答。 ご両親は大慌て、私は爆笑しながら「やっぱりそうか」と納得。 呼 …

７月の日照時間は実に短かったですね。 イギリスは曇天が多く夏休みは太陽を求めてスペインへ行く、という話も納得。 今朝は猫を抱っこして日向ぼっこ、布団や洗濯物も安心。 冬越しの朝顔もまた咲き始めましたが、小さくてペチュニアのよう。 問題はお野菜。ほうれん草、人参、じゃが芋、小松菜、白菜の高騰。 つい安価なもやし、豆苗、キノコ類、ニラなどを選びます。 今朝の常備 …

今朝は自宅でラジオ体操後にお朔日参り。 関東はこの８月１日で梅雨明け、急に夏空がやって来ました。 コロナで騒ぐうちあっという間に８月になっちゃった感じですね。 今年の主役は世界を席巻したウイルス、これ世界史の教科書に載る出来事！ 自分が生きている時代にそんな大ごとに遭遇するなんて。 世界経済に大打撃を与え、人と人、国と国を分断するスゴさ。 小さなものが大きな …

聞き上手な方に憧れる。 「遮らずに相手のお話を最後まで聴く」のが難しい。 お話しの先取りしたり、途中で意見したり、なかなか待てない。 医師から父への問いかけに母が答え、「奥さんではなくご主人に聞いているんです！」と叱られている母。 私もそんな母と話していてイラっとすることがある。 しかし、最も残念なのは私も母と同類であること。 夢中になるとつい口を挟む。 あ …