もはや脳トレ 投稿日: 2022/12/14 ラジオ体操指導員の講習を受けた翌朝、皆に告知。 今後は一人だけ皆と向き合い左右逆に体操をすることにした。 前後の動きはこれまで通りだが、左右は私だけ右が先、となる。 「右が先、右から、右から」 そう言い聞かせていてもつい、いつものようにやってしまう。 そして修正しようとして訳が分からなくなった。 皆に笑われるがそれも楽しい。気長に行こう、行く道は遠い。 続きを読む>
食いしん坊の宿命 投稿日: 2022/12/13 昨朝、NHKあさイチで飛騨高山からの中継があった。 たまたま先日飛騨高山へ行った方からお話を聴いたばかり。 毎日開催されているという朝市がとても興味深かった。 ひのきのまな板、マタタビ、赤唐辛子等土産話に紹介された品々の他、赤かぶやネギなど美味しそうなお野菜が沢山。 最後に4種類の豆をブレンドしたエスプレッソコーヒーがマシンから抽出、提供されたのがクッキーで … 続きを読む>
ラジオ体操指導員 投稿日: 2022/12/12 先日、ラジオ体操指導員の講習会に参加してきた。 講習会を受け資格認定料を支払えば認定証とバッジがもらえる。 あと二級、一級はテキスト購入し要勉強、筆記テストもあるらしい。 洗足池のラジオ体操も10年、正しい体操や継続がいかに大切か身をもって感じる。 未熟な私が言うのもだが、正しく効果的な体操ができている人はほとんどいない。 折角なら少しでも意味のある体操を広 … 続きを読む>
休日のお楽しみ 投稿日: 2022/12/11 休日の楽しみの一つが料理になっている。 最近、火曜の朝食は米粉のピザ、昼食か夕食にパエリアが定番。 平日の朝は温野菜、納豆、汁物、果物、昼は常備菜のお弁当、夜は鍋物。 ゆえに休日はなるべく料理で遊ぶ!国際色豊かになりがちだ。 ただ、嫌いじゃないのにパスタ系が下手で美味しくできない。 何度か繰り返して練習すれば良いのだろうが、もう面倒になった。 アレルギーはな … 続きを読む>
ようこそロブスター 投稿日: 2022/12/10 先日、生きてるロブスターを調理した。 「刺身以外で」夫のリクエストに沿ってグリル、半生で食す。 その残りで作ったお味噌汁はなかなか濃厚であった。 頂いたのは二回目だが、またも上手に焼けずロブスターに謝る。 お歳暮に差し上げたことはあるが、自分に買うことはまずない。 釣りでもしない限り生きてる食材に接するのは貝類だけ。 それですら何だか罪悪感に駆られ、動くもの … 続きを読む>
出来ることは何か? 投稿日: 2022/12/09 コロナ禍になって劇的に生活が変化した。 「三密を避けて」と言われた時点で指圧は厳しい。 それまで通り家賃はかかるのに仕事が激減。 営業自粛期間も夫と二人で毎日あんのんへ通った。 電話も鳴らず誰も来ないが、掃除してお弁当食べて夕方帰宅。 命に関わる職業ではないゆえ、誰にも必要とされていないように感じる。 不安なのは我々だけではない、これが一生続くものでもない。 … 続きを読む>
着付けタイムトライアル 投稿日: 2022/12/08 着付けタイムトライアルをしてみた。 半幅帯を貝ノ口に結び、帯締めナシなら3分、帯がお太鼓なら6分。 3分は最速新記録!だが姿見鏡を床に寝かせる際に障子を破ってしまった! 地震の際に備えていつも着付けのあと床に寝かせている鏡。 急ぐとロクなことにならない。 「どうせ猫たちが破くだろう」引越して来た時、最初そう諦めたのだが。 障子2か所、襖2か所、全部破いたのは … 続きを読む>
何十年経っても 投稿日: 2022/12/07 他者の指圧を受けるのは勉強になる。 上手、下手、ベテラン、初心者関係なく得るものがある。 誰かにそう言われて以来、機会あればえり好みせず受けてきた。 流派や手技の区別なく実際、本当にその通りだった。 かつての自分の指圧やそれを受けてくれていた方々を思い出し、反省したり感謝したり、何かしらの気づきがある。 ご挨拶は一期一会と姿勢を正し、程よい緊張感を持ってまみ … 続きを読む>
帰省の楽しみといえば 投稿日: 2022/12/06 新幹線ではなるべくAかB席を選んで座る。 美しい富士山の写真を撮る、ただそれだけのため。 先日は致し方なくC席になった、そして完全に富士山を忘れた。 ふと気づき慌ててデッキへ走り、やっと撮れた一枚がコレ。 気持ちの良い朝なのに、雲一つない快晴だったのに。 帰りこそは!とA席確保したが、暗い曇天で裾野しか見えなかった。 帰省の楽しみ、以前は岡山や京都の途中下車 … 続きを読む>
この地に住まう者として 投稿日: 2022/12/05 朝の洗足池は息をのむほど美しい時がある。 メタセコイヤに朝日が差し込む時、思わず誰もかれもがカメラを向ける。 雲一つない秋空、優雅に舞う野鳥たちに歓声が上がる。 毎朝、同じ時刻に同じ場所へ通うのに、一日として同じ景色はない。 当然のことなのに感心してしまう、驚かずにはいられない。 そしてそれに気づけるという幸福! 今日も氏神様に感謝を捧げる。 続きを読む>