またも台風一過、良い天気です 投稿日: 2014/10/14 思いのほか早く台風が過ぎ去って東京は朝から快晴です。 幸いにも我が家ではアジサイの植木鉢が倒れたくらいで、たいした被害はありませんでした。 あんのんに向かう途中、つぶれた銀杏の匂いに包まれながら東工大の草がなぎ倒されているのを横目に歩いていたら、なんと銀杏を拾う方がいらっしゃいました。 そこはまさに先日の台風一過の時に私が銀杏を拾った樹木。 もうつぶれた木の … 続きを読む>
猫たちの不思議 投稿日: 2014/10/14 朝、台所に立つといつものようにお福が足元にやってきました。 座っているお福の黒目が大きくなってアイコンタクトをとってきます。 私が黙ってうなずくとジャンプ!私の胸に飛び込んできます。 ここでもし私が何もしないと、お福は落ちないように四肢の爪を立て、私が傷だらけになるのは必至。 こちらも必死で抱っこします。 そしてお福はいつものように抱えられた腕の中で自分の後 … 続きを読む>
またも台風到来? 投稿日: 2014/10/12 一難去ってまた一難、日本列島にまた台風が接近中のようです。 御嶽山、広島や福島などの被災地も気になりますが、新たな被災地ができないことを願うばかりです。 個人的にしておくべきは、人間と猫の食料と水確保、植木鉢の移動、 近所の排水溝の掃除といったところでしょうか。 今の季節は掃除しても掃除しても、枯れ葉が落ちてきます。 道路わき、排水溝の蓋の上に枯れ葉が重なり … 続きを読む>
そばにいたいのね 投稿日: 2014/10/11 今朝は二瓶の自家製お味噌を混ぜてきました。 カビの予防のため新品のサラシ布二枚を準備して、まず一つ目の瓶をシンク下から取り出します。 お味噌を混ぜて新しいサラシをぴっちり敷き直し、新聞紙で蓋をして紐でしばり、またシンク下に戻します。 二つ目の瓶を取り出し、中の古いサラシやカビを捨て、味噌全体を混ぜました。 さて新しいサラシ布を、とテーブルを振り返ると、 なん … 続きを読む>
お許しください 投稿日: 2014/10/10 何年か前、実家に帰省していた時のことです。 近所を歩いていたら幼馴染の同級生の女性にバッタリ会いました。 小学校卒業以来だったので懐かしくて、お互いにとても喜んで路上でキャーキャー言い合いました。 でも彼女が言いだしたのが、 「ねえ、中学に行く時、どうして何も連絡してくれなかったの?私、何かしてしまったかと思って凄く悩んだのよ?」 「え?何のこと?」 当時、 … 続きを読む>
街歩き:渋谷~大岡山編 投稿日: 2014/10/09 先日、渋谷で映画を観たあと私のわがままで「歩いて家に帰ろう!」ということになりました。 渋谷から代官山、中目黒、祐天寺まではだいたい東横線に沿って、環七に出てからは環七沿いに行き、大岡山で買い物をして帰りました。 寄り道もしたので2時間以上はかかったでしょうか。 お昼を家で食べるつもりだったので、美味しそうなお店をパスしながら早足で歩くのはなかなかの修業でし … 続きを読む>
映画「蜩ノ記」を観てきました 投稿日: 2014/10/08 10/4から上映の映画「蜩ノ記」(ひぐらしのき)を観てきました。 「10年後に切腹」を命じられた武士とその家族を描いた作品です。 全編を通して、武士の潔さ美しさと共に日本古来の文化が丁寧に盛り込まれ、古き良き里山の風景もふんだんに描かれて素晴らしいと思いました。 月に照らされる木の葉、風にそよぐ樹々、清く輝く川のせせらぎ、出来事の合間、わずか数秒間の情景が、 … 続きを読む>
歳をとるのも悪くない 投稿日: 2014/10/07 今朝6時ころ、ふと目覚めたら私の左肩にお福が顔を乗せ、脇の下で丸くなって眠っていました。 夜中や早朝にお福が鳴かず自然に目が覚めるなんて久しぶりで、幸せを感じました。 また先週の山下り(笑)による筋肉痛がここ数日完全になくなり、普通に歩くことができることにも感謝しています。 私は普段、特に困るような痛みなどを感じないので、元気であることをついつい「あたりまえ … 続きを読む>
台風一過の晴天 投稿日: 2014/10/06 「大型台風が関東直撃、来るぞ来るぞ!」との予報通り、今日は朝から雨もよう。 通勤時間、交通機関に多大な影響を及ぼした台風ですが、幸いにもあっさり通り過ぎてくれました。 今はウソのように晴れ上がり、暑いくらいのお天気です。 そんな中で東工大の銀杏並木では6~7人の銀杏を拾う人々を見かけました。 それもそのはず、台風がおびただしいほどの実を落としてくれたからです … 続きを読む>
猫というもの 投稿日: 2014/10/05 主人も私も実家では犬を飼っていたことがありました。 しかしどういうわけか、猫はあまり歓迎されず、近所でも友人宅でも見かけることがありませんでした。 東京で暮らすようになって数年経ったある時、知人の実家に泊めてもらうことになったのですが、そこには二匹の猫がいました。 夜一人で眠っていたところ、明け方そのうちの一匹に起こされて「布団に入れてよ」と催促されました。 … 続きを読む>