ボランティア

伊豆大島の被災地にボランティアが数十人訪れている映像を見ました。彼らは元々伊豆大島出身者で、島外の大学に通う方々などが同級生と共に故郷のためにフェイスブックやラインで連絡を取り合い、帰ってきていたようでした。それなら寝泊りする場所も土地勘、情報などあらゆる意味でボランティアをやりやすい気がして、ホッとしました。東日本大震災の時もそうですが、現実的にボランティアに行くことは簡単なことではありません。私も何かの役に立ちたい!と思いますが、家族や仕事を思うと長期で家を空けることの難しさを感じます。ここにいて何かできるとすれば、これ以上の災難がないこと、復旧が順調に進むことを祈るくらいのことです。また台風が近づいています。どうか、うまくそれてくれますように

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