夏のマスクは辛いものがありますね。 マラソンに例えると今の生活はフルマラソンを走っている最中。 コロナは５年続くかも？との説もあり、四六時中マスクしてピリピリしてるとこの先持たないと憂う専門家の言葉がありました。 一人で黙々と歩く時はマスクを外し、乗り物や店内はつけるなどメリハリを、と。 中庸が肝心、というわけですね。 心臓の弱い方など、普段から息苦しい症状 …

一日何人指圧するんですか？ そう質問されることがあります。 沢山の方々を指圧して疲れるでしょう？とお思いかもしれません。 実はそんなに人数は多くないのです。 築地、新橋時代から９０分や１２０分の方が多いため、４人でも充実。 「人数じゃないんだよ。内容だよ」 昔、師匠がよく言っていました。 実際、強烈な方一人を指圧しただけで眠くなる時があります。(笑) ベスト …

午前中に乾いたはずの洗濯物が雨で濡れた。 風で吹き飛ばされベランダに落ちていた。 残念だけど、被災し家や家族を失った方々を思えば僅かなこと。 業績不振の時はコロナを避けた、と思おう。 テキストを探し本屋を巡った日はウオーキングした、と納得しよう。 スーパーが早じまいは冷蔵庫の残り物で新メニューをひねり出すチャンス。 万事塞翁が馬、あっという間に過ぎて行く毎日 …

梅雨の真っ只中、お食事どうしていますか？ まだ猛暑ではないので我が家ではたまにお鍋もします。 脱ワンパターンを狙って先日はイワシのつみれ鍋に挑戦。 しかし、イワシをすり鉢で潰しきれず、つみれ団子が鍋の中でバラバラに。 皮を剥ぐか、しっかり叩いてからすり鉢に入れるべきだった？ 一方、切った茄子の一部をくり抜き蒸し焼きにした茄子焼売は成功。 どちらもTVでチラ見 …

男どき女どきは「おどきめどき」と読むそうです。 私は向田邦子さんのドラマで初めて知った言葉。 このドラマは千束八幡神社さんが出るからと以前ビデオで観ました。 何事も順調な時を男どき、何やっても上手くいかない時を女どき、と言うのだとか。 今朝のラジオ番組「お喋りな古典講座」でも出てきました。 元は、能楽を大成させた世阿弥さんの言葉。 番組では、男どきはそのまま …

大雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。 昨日帰宅すると母からメッセージが残っていました。 「レベル３で避難しなさいって言うんだけどどうしよう？」と不安げ。 九州を襲っている大雨が中国地方にも及んできた様子。 仕事中の弟に聞いても、先のことは分からない、非難するにしても自分の水食料は自分で確保すべき。車がないから無理とのこと。 誰も電話に出ぬ実家を心配し …

映画「一度も撃ってません」を観ました。 豪華俳優陣の力量を楽しむ映画かな？と夫の談。 約半年ぶりの映画館は平日の日本橋でガラガラ。 コロナでマスク着用＋一席空きで着席、スタッフも最低限に減らして上映中。 情報により、ランチは日本橋玉ゐ本店で穴子料理。 高級品になった鰻の代わりに、と思ったのですが、穴子もしますね。(笑) でも負けず劣らず美味しくて幸せな気持ち …

１９９３年夏、ナイアガラの滝へ行った時のこと。 二度目の北米、一人バイクでキャンプＬＡからフロリダ、ワシントンを経て到着。 そこが目的地ではなく、有名なので立ち寄っただけ。 ふらっと入った案内所、ナイアガラの大映像に大音響で「モルダウの流れ」。 なぜかドッと涙があふれ出ました。 （ここ、モルダウじゃないし） 内心でツッコみながらも、感動が抑えられない自身に驚 …

同級生の幼馴染にＹちゃんがいました。 小学校の途中、我が家が引っ越すまではお隣さんで一番の仲良し。 学校は同じでしたが、自然と別のお友達と付き合うように。 私が遠くの中学に進学したため、いつの間にか疎遠になりました。 数年前の帰省時、かつての家に住む親せきを訪れた帰り、Ｙちゃんと遭遇。 あまりの懐かしさに喜ぶ私に真顔の彼女、 「ねえ、どうして何も言わずに遠く …

箱入り娘は甘えんぼお福。 初めて会ったのはとあるお店、乳母のお母さんのカバンの中。 手のひらサイズながら、絵に描いた鼻水のような黒い毛がトレードマーク。 長女猫エミのためにも良いと考えての２匹目。 正直、エミの方が可愛い、この子も同じように可愛がれるだろうかと心配だった。 その気持ちを見透かしたように、お福は大そうな甘えんぼ。 ９歳になった今でもどこへでもつ …