コウモリを捕まえたことがありますか？ 子供のころ夕方の空を舞うコウモリを補注網で捕まえました。 母に見せようと羽を広げると真っ赤なダニがいっぱいくっついてる！ うえっ！すぐ逃がして、二度と捕まえようとは思わなくなりました。 その時コロナウイルスはいなかったんでしょうか？ 無邪気な子供のすること、今はとてもできません。 分別がつくようになったのか、大切な何かを …

いつの頃からか口内炎ができやすくなった。 頬の内側や舌の側面に血豆ができる。 揚げ菓子やバターの効いた洋菓子を食べ過ぎると即、反応する。 ポップコーンや揚げ物も、油が古いと食べ始めた途端「イタタ!」と血豆。 チョコレートの時も痛み。よく見たら賞味期限切れだった。 まるで「はい、そこまで!」とでも言わんばかり。 「速攻やね!」 リトマス紙のようなその早さには主 …

最近、本マグロの刺身が好きになりました。 お恥ずかしいのですが、私はマグロの違いを気にしていませんでした。 よく見かける名前としてはキハダ、ビンチョウ、ミナミ（インド）、クロ（本）、メバチと言ったところでしょうか？ 自粛休業中、ある魚屋さんでたまたま特価で本マグロの中落ちを購入。 夕飯で食べたら美味しくてビックリ！ 味を占めて翌日も買いに行ったのですが「アレ …

今朝、氏神様に感謝の参拝をしてきました。 その後の八百屋さん、お肉屋さん、往復の商店街全て結構な人出。 以前ほどは三密を気にせずお店に入って来てますね。 雨も上がり暖かい気温と来週早々にも緊急事態宣言解除かもな土曜日。 そりゃ出かけます、出かけたくなりますよ、もう。 ウイルスも自粛警察も怖いのに頑張ってきた方々、ありがとう。 休みたくないのに我慢して休んで下 …

今朝「Factfulness」の翻訳者、関美和さんを知りました。 彼女は私と同年代、珍しくTVを消し損ねて観てしまいました。 この本は世界の事実に基づいて３択のクイズ形式でスタートしています。 大学教授やノーベル賞受賞者ですら事実を正しくは知らないのだとか。 その本の内容にも興味津々ですが、大学で英語を教えてもいるという彼女。 「英語を学ぶには、まず一冊英語 …

３０年ほど前、ケニアへ行ったことがあります。 当時は渡航前に黄熱病とコレラ計３回の予防接種が義務でした。 田舎では滅多にない注射だったので、病院中の看護師さんが見学に。 また、現地で抗マラリア薬（飲み薬）を勧められて服用。 途端に腹痛になり、お腹を抱えてベッドで唸りました。 その痛さに、だったらマラリアになった方がマシ！と叫んだほど。 今回コロナウイルスに抗 …

最近、我が家はお味噌の香りが立ち込めています。 暖かくなって冬に仕込んだ味噌の熟成が始まりました。 主人と暮らし始めた築地のアパートは狭くて無理でしたが、そこで出会ったエミのために引っ越したペット可マンションで夢見ていた味噌作りがスタート。 まず失敗がない、という本の記述を頼りに以来、毎年恒例となりました。 しかし、昨年だけは失敗で一部を除き酸っぱいお味噌が …

「ね、明日どうする？」 火曜はあんのんの定休日、月曜前夜にはどちらかがこう尋ねる。 「まだステイホーム週間やから、あんのんやな」 そうか、そうだった！ ガッカリするのと、それを忘れてる自分にビックリするのが半々。 長い自粛休業生活が終わり、もうどこかに出かける気満々だった。 火曜日恒例、自家製パンの朝食後は家じゅう掃除して２Fの模様替え。 いつも同様にお弁当 …

このアルマイト鍋は直径２２cm。 忘れもしない築地で主人の部屋で暮らし始める際に購入したもの。 当時は一口コンロとインスタントラーメンを作る小鍋が一つ、ヤカンすら無し。 ２２cmの鍋がとても大きく感じられ、使いこなせるか不安だった。 それが今では信じられないほど小さく思える。 まるで、広い広いと思っていた幼稚園の運動場が、大人になって見るとビックリするほど狭 …

自粛休業中はなんだかんだと多忙でした。 やりたかった掃除、新しい料理やスイーツの挑戦、気になっていた片付け。 唯一、主人から頼まれたのがあんのんの患者着の修理。 緩くなったズボンのゴム紐の取り換えです。 開業して８年目、たまに手を入れてはいたのですが、ここに来てハードローテーションのサイズがほとんどダメになっていました。 しかし、他を優先するうちついつい後回 …