数十年前の社会人デビューは銀行員だった。 ボーナス時、女子行員は一人３００万円の定期預金を集めよとの指令。 父は職場の同僚達に頼んでくれ、指示通り私が集金した額は計１千万。 しかし、自分のボーナスへの反映は無く、仕事もできず面白くなかった。 そして支店長と喧嘩してたった一年半で退職。 しかも、預金して下さった方々へお詫びもご挨拶も一切せず。 父が亡くなった今 …

最近、太陽フレアのお陰で世界中でオーロラが観測される。 先日は北海道、北陸、東北でも見られたもよう。 昔、カナダやアラスカをオートバイでツーリングした時は真夏で見れず。 代わりに真夜中の日没＆２時間後に日の出という白夜は体験できた。 木陰にテントを張るもすぐ日向になって眩しい。一晩中テントを引きずって木の周りをグルグル回ってよく眠れなかった(笑) Auror …

初めてサラダチキンを作ってみた。 鶏むね肉４００ｇ、脂や皮を取り除き３～４切れに切り分ける。 肉とハーブ塩小さじ２分の１をビニール袋に入れてよくもみ込む。 空気を抜いて口を縛り、沸騰させ火を止めた２Lの湯にビニール袋ごと入れて蓋。 余熱で２０～３０分火を通したら出来上がり。 ビニール袋に残った肉汁は塩分が多いので廃棄。 サラダ、棒棒鶏、和え物、お弁当にも便利 …

ＴＶ番組でとある相撲部屋のちゃんこ料理を見た。 相撲部屋で作るなら、お好み焼きであっても「ちゃんこ」なのだとか。 グルメで有名なその部屋のお好み焼きは水も粉も使わない。 つなぎは長芋と大和芋だと聞き、早速作ってみた。 これなら『粉もん』ではないからおかずとして成立する。 春キャベツゆえいっそう歯ごたえの柔らかいお好み焼きができた。

キャベツが特売になっていた。 自宅冷蔵庫には既に丸１個キャベツがあるが、これは買いだ！ 鶏挽肉を１Ｐ買って生姜、セロリ、人参のみじんとガラスープを混ぜる。 その間、キャベツを丸ごと熱湯で下茹でして葉を一枚ずつ剥がす。 軸や分厚い部位はみじん切りにして具材に混ぜて葉で包んでゆく。 それらをオーサワベジタブルスープの素２袋で煮込んで完成。 ケチャップをつけたり、 …

初めて見た、新玉ネギのペコロス。 夫はピクルスは苦手ゆえ、シチューかカレーしか使い方が浮かばない。 らっきょうに似てるから甘辛煮はイケそうではある。 ぬか床を混ぜている時、ふと思いつき５個だけぬか漬けにしてみた。 味が全く想像できないが、失敗しても炒め物や味噌汁の具材で誤魔化せる。 世の中には色んなお野菜があるものなのねえ～。

書道の先生の勧めで昨年から仮名を始めた。 だが墨をするのが面倒臭くてエンジンがかからない。 「お休みしても良いですが、決して止めないで続けてね」 その言葉に甘えて、随分サボってしまった。 英語学習同様、続けると得るものがあるが、数か月サボると元の木阿弥。 四月からの大河「光る君」で素晴らしい仮名を見るたび、焦り、思い出す。 追い込まれてやっと墨をする。書き始 …

最近、日に日に庭の茗荷が育ってきた。 友人持参の株を植えて数年、必ず毎年茗荷を収穫している。 昨年はその友人もビックリの超特大サイズの茗荷が獲れた。 収穫し洗って保管している冷蔵庫内で花を咲かせるほどフレッシュ！ ご近所の外猫さんの天然肥料のお陰かもしれない。 年々増える収穫量、今年も増えるのかな？

ラジオ番組でプッチーニのレクチャーを聴いた。 では「蝶々夫人」をお聴きください、って言われてもそんなの知らないよ。 と、思ったら流れて来たのは聞き覚えがあるどころか大好きなオペラだった。 映画や本でも監督、俳優、タイトルや著者の名前を覚えられない。 芸術なんて自分から最も遠い存在なのだけど、オペラはいつ聴いてもうっとりする。 マリアカラスを日比谷の映画館で聴 …

古いネガフィルムが２本分出て来た。 写真好きな方に照明を借りてレンズで覗くも何だかよく見えない。 紙焼きすると一枚６０円、面倒なのでＣＤに焼いていただいた。 雪山登山、上京した友人、両親との台湾旅行、一人旅のインド。 下手なくせにマニュアル一眼レフカメラだったのでヒドイ写真が多い。 アメリカツーリングの時なんてポジフィルムだったから見るに堪えない。 引越しを …