パセリの焼き餃子 投稿日: 2022/04/09 パセリの焼き餃子、作ってみた。 「チコちゃんに叱られる」先日のパセリステーキに続く第二弾。 豚ひき肉、ニンニク、生姜、調味料と刻んだ生パセリを包んで焼くだけ。 思ったよりクセがなく、普通に美味しかった。 たまにパセリが特売になる時、またやってみよう! ニラとの相性はどうなんだろう?そういうのも一度試してみたい。 続きを読む>
和服の染み抜き 投稿日: 2022/04/08 昨朝は染み抜きに挑戦した。 中古で頂く着物にはシミがついていることがある。 プロにお願いするのが確実で安心なのは間違いない。 しかし、襦袢や普段着の着物や目立たないシミなら自分で何とかしたい。 しかも今回は指についてた書道用の印泥を自分で襦袢に付けてしまった! 染み抜きは早ければ早いほど良い、それは分かっているが手を付けるのが怖い。 プロに頼むかどうかひと晩 … 続きを読む>
苦も無く続いた唯一のお稽古事 投稿日: 2022/04/07 小学時代、日曜朝はいつも近所の男の子と遊んでいた。 ある日「習字に通うからもう遊べない」と言われ私も通うことに。 男の子の隣席が嬉しくて喋り過ぎ、ある日二人とも立たされた。 そしてあろうことか立たされても喋り続けたせいで家に帰らされた。 バレないように黙っていたのに後で帰宅した弟が全部話し親にも叱られたっけ。 結局、一人高校卒業まで習字に通い、大学では書道の … 続きを読む>
今日の通勤着 投稿日: 2022/04/06 先輩方から頂いた着物を毎日着て楽しんでいる。 新たに頂いた枚数分、古い着物を必要な方に差し上げてきた。 もしそうしなかったらお店を開業できたかも?くらい頂いている。 「売っても二束三文なのよ。腹が立つから着る人にあげたいの」 「私は着ないけど母の形見だから捨てられないの」 理由は様々なれど、おかげで私はレンタル着物屋さんのように無限の衣装持ち。 古いシミや香 … 続きを読む>
パセリ料理 投稿日: 2022/04/05 先日あさイチで見たパセリ料理が美味しそうだった。 一品目はキャベツの代わりにパセリを使った餃子。 もう一つは茹でたパセリを豚バラ肉で巻いて甘辛に焼く「ステーキ」。 今回この「ステーキ」に挑戦。 パセリの葉を軽く茹で、しゃぶしゃぶ用の豚バラ肉で巻いた。 TVではそれをフライパンで焼いて味付けするだけだったが、私は脂落としに先のゆで汁で肉の色が変わるまで丸ごと茹 … 続きを読む>
ゴジラ登場 投稿日: 2022/04/04 両親とお子さん二人のご一家が、たまに貸し切りご来院。 お父様は十数年前からのお付き合い。 あんのん開業後にご結婚、誕生したご長男は当院で初めてつかまり立ちした。 赤ん坊の頃は90分の指圧中ずっと号泣の日もあったがもうすぐ3歳。 「アンパンマン!」と指差してたドラえもんのカレンダーを最近はちゃあんと「ドラえもん」と言うようになった。 昨年生まれた … 続きを読む>
猫カフェ 投稿日: 2022/04/03 ある方が猫カフェに行った話を教えてくれた。 その店は入った瞬間臭くて「二度目はない」と思ったとのこと。 世の中には沢山の猫カフェがあるとか。 一時流行ったものの未だに残っているのなら楽しい所なのだろう。 本当にそこで飲食をできるようなお店ならいつか行ってみたい気もする。 だが「そんな暇があったら私に構って!」とお福に叱られそうだ。(笑) 続きを読む>
春菊を洗うのが好き 投稿日: 2022/04/02 私は春菊が好きではなかった。 夫の好物ゆえ特売を狙って時々買っていたら好きになった。 お鍋の最後に入れたり、茹でて胡麻和えにしたり。 茹で時間を短くすることで春菊は苦みをあまり感じずに済む。 葉と茎を分けて丁寧に洗うとほうれん草のようにとめどなく少量の土が出る。 それがなくなるまでしつこく何度も水を変えながら洗うのも楽しい。 自分の中にそんなキャラクターがあ … 続きを読む>
思い出の千鳥ヶ淵へ 投稿日: 2022/04/01 今週火曜定休日は洗足池へ出かけた。 ボートはいくらか並んでいたが、総じて昔の10分の一の人出。 満開の千鳥ヶ淵、桜は例年通りに申し分なく美しく咲いてくれた。 ただ我々の普段の行いが良くないせいか二月並みの寒さ。 北の丸公園では自作のお弁当をゆっくり味わうより早く動き出すことに気が急いた。 それでも父の大好きな千鳥ヶ淵へ、父の姉の着物でお花見できて幸せだった。 … 続きを読む>
満足したら終わり 投稿日: 2022/03/31 大昔、書道の先生が言った。 「100点だ!と満足したらそれ以上上手くならない」 そんな心配は杞憂に終わるほど、全く思い通りにいかない。 中心線がねじれる、筆の運びが遅すぎ又は早すぎ、流れが途切れる、考えすぎ。 途中で間違え、続きをサラッと書いたのが一番豪快で良かったりする。 一枚百円の半切を無駄にしている、という贅沢。 今度こそ、という雑念が消えた時に会心の … 続きを読む>