最近、朝起きるのが辛い。 公園のラジオ体操は６：３０スタートだが、目覚ましは５：４５。 目覚ましを止めるために一度は起きるが、布団からすぐ出られない。 運が良ければお福が起こしてくれるが、ともすれば二度寝。 仕方なくパジャマにフリース羽織って走る日もある(笑) 「ラジオ係が行かねば皆が困る」 その思いだけ、根性で布団から出る(笑)行ったら達成感！なのだが。 …

朝日を浴びて東工大校舎がオレンジ色になる。 一日で最も寒い夜明けの時間帯に公園でラジオ体操。 その帰り道、いつもこの色に見とれてしまう。 スマホで何度シャッター切っても、実物の美しさは撮れない。 それでも何とか伝えたくなるほどの素晴らしさ。 影絵のグラデーション如し夜明け、舞台に差す照明の如し日の出。 自然の光は言葉でも言い尽くせない。

自由が丘にカルボナーラ専門店ができていた。 お蕎麦屋さんが無くなった、と思ったら生パスタのお店。 前回、いつ食べたか思い出せぬほど久しぶりのパスタ。 調子に乗って大盛、食べ切ったけどやはり多かった。 それにしてもカルボナーラだけでこんなに種類があるとは驚き！

今日は珍しく朝から本降りの雨。公園のラジオ体操はナシ、炊飯も不要で二度寝のチャンス！しかし、こんな日に限ってハッキリ目覚め、かつ、お福も起こしてくれる。リビングで軽い筋トレとラジオ体操するうち、夫も起きて来た。いつも通り掃除、朝食、出勤、だが公園へ行かなかった分、歩数が少ない。結局、普段の生活が一番効率良いと気付く。サボりたいがルーティーンは変えない方が安定 …

自宅や職場にいると際限なく雑用をしがち。 くつろぐのが本当に下手だと我ながら思う。 お福には申し訳ないが、休日夫にくっついてカフェへ行った。 これなら家事、雑用から解放される。 ところがしばらくするとカバンの中、次に財布の中と整理を始めてしまう。 スマホの写真を選んで消去、結局ボーっとしてない。 AI機器を持ち込めない露天風呂でしか本当にくつろげないとは、と …

「自由」最優先で生きるとペットや家族は負担なだけ。 長らく一人、わがまま一杯で生きて来た。 石原慎太郎氏に負けず劣らずやりたい放題。 なんと幸せな人生だったことかと有難さを認識。 結婚は、うるさい親を安心させ意外にも学びや楽しみももたらした。 今、老いた親やその死から今後夫に迷惑をかけぬための必要に気づく。 何事もほどほどの中庸が肝心、冷静さと辛抱の上で楽し …

数年前まではどこまでもランニングできる気がした。 太腿が恥ずかしくて細腿に憧れた。 薄毛、眼鏡、額のしわ、ほうれい線、膝痛も完全に他人事。 家族は面倒、一人で生きて行く身軽さが絶対と信じていた。 近年、色んな衰えや老化を知り、先輩方を見聞きして先を思い知る。 だが、失うということは得ること、悪いことばかりじゃない。 今は短い時間ながら自分史上、最も真面目に筋 …

五本指靴下の愛用歴は２４年。 これを寝ぼけ眼で立ったまま履くことが朝のルーティーン。 足指がしっかりパーになることと、片足で立つことが大切。 何にも寄りかからず、飛び跳ねず、下腹に力を入れてバランス良く。 よしよし、今日も大丈夫だ！と小さな達成感。 それからラジオ持参で洗足池へ向かうとコサギ、アオサギ、ダイサギが。 みんな片足立ちでリラックス(笑)

昨日は寒い上に強風だった。 出先にて、干した布団や洗濯物が不安になるも帰宅は１５時を回った。 「布団が吹っ飛んでたりして」 つまらないダジャレ通り、私の掛布団は無残にも庭で寝そべっていた。 布団ばさみを跳ね飛ばし最も軽い布団一枚だけで済んだことを喜ぶ。 それにしても風が冷たい一日だった。

若い頃、転勤で小田原に住んでいたことがある。 アウェー過ぎて一人も友達がいず、同僚も家族持ちばかり。 寂しくて寂しくて毎日欠かさず帰宅しては泣いて暮らした。 週に一度の不定休はバイクで箱根を走るか小田原城脇の図書館へ。 たまに都内や名古屋から会いに来てくれた友人が神様に思えた。 有難くて一生忘れまい！と思ったことが今は懐かしい。 結局１０か月で音を上げ、都内 …