吹っ飛んだ話

昨日は寒い上に強風だった。
出先にて、干した布団や洗濯物が不安になるも帰宅は15時を回った。
「布団が吹っ飛んでたりして」
つまらないダジャレ通り、私の掛布団は無残にも庭で寝そべっていた。
布団ばさみを跳ね飛ばし最も軽い布団一枚だけで済んだことを喜ぶ。
それにしても風が冷たい一日だった。