帰省二日目、午後は母と福山城観光だった。 歩くのが嫌いな母は電動自転車でランニングの私を伴走約２０分。 数十年ぶりの福山城は築城４００年で１００人位の団体様バスも来城。 入場料大人５００円、高齢者は無料。 エレベーター完備、充実した説明動画、一番槍を競う乗馬体験（機械）、火縄銃体験（電子式）など、大昔とは全く別物の小さなアミューズメントパークになっていた。 …

２泊３日で帰省してきた。 初日は墓参後にラウンドワンで８５歳の母と卓球１時間。 ４０年ぶりで力加減が分からず、球がなかなかネットを越えない。 中学高校卓球部だったのに、ピンポンレベルの母にバカにされた(笑) 翌日、叔父の高齢者卓球練習会でダブルスの試合に参加。 下手過ぎてパートナーに申し訳なくて必死にやるうち少しずつ目が覚めた。 終わりごろになってマシな返球 …

バイオリズムとかツキみたいな流れってある気がする。 何をやっても上手く行かない時、嘘のようにとんとん拍子の時。 前者の時は「思い通りであることが良いこととは限らない」と捉え、 後者の時は感謝しつつ「調子に乗らぬよう」用心し抑えるようにする。 人生の選択はなるべく素直に、罪悪感のない方を心がけ最後は流れに任せる。 昔、我の強さで考えすぎ、落ち込み過ぎて痛い目に …

数年前、和服好きの友人とお茶するため待ち合わせた。 これなら涼しい、というだけで選んだ和服に友人は不満気。 「あなたがこんな上等な着物で来たら私が見劣りするじゃないの」 和服にはグレードが色々あって私の選んだのは夏物だがよそ行きだったらしい。 先日それを着てあるお宅へ伺うと、帯が格下で合わないと注意された。 例えるなら、スーツに運動靴みたいな？ センスと教養 …

「億の細道」有楽町、宝くじ売り場のダジャレ。 昔ある広告で「百見は一聞に如かず」というキャッチコピーがあった。 まさかこれらを解答欄に書く受験生はいないと思うが・・。 中学時代、英語のテストで答えを不正解にされた友人は、 「でもビートルズの歌詞にあるんです！」 と先生に食ってかかっていた。 別のビートルズファンも同意、ファンてスゴイ。 日本語を学ぶ外国の方々 …

あんのんでは使用した鍼を毎回数えている。 これは鍼の抜き忘れや、失くして事故を起こすことへの予防策。 必ず鍼と鍼管の数が同じであることを確認してから専用箱へ廃棄。 そして専用箱は専門業者さんに有料で引き取って頂く。 鍼管が１本多い、となると本気で鍼を探す。 銀行員時代、勘定が１円でも合わないと帰れなかったことを思い出す。(笑)

花粉症対策でカフェインを控えたらカフェインに敏感になった。 １６時頃にコーヒーなど飲むと真夜中でも眠れない。 瞼は重くて仕方がないのに、頭は冴え切ってクリアになる。 薬が効いてます！っていう独特の感覚。 珍しく寝付けないと思ったら紅茶のシフォンケーキを食べたのを思い出した事も。 本格的だと紅茶の茶葉そのものが入っているからよ～く効く。 おかげで喫茶店や飲食店 …

ミニバラが咲いた。 実はこれ、取り壊し中の近所の住宅で打ち捨てられていた鉢。 作業員の方に許可もらって頂いたもの。 期待していなかっただけに昨日一輪目が咲いてビックリ。 紫陽花も頂いた枝から接ぎ木したのとか引っ越しの不要品。 和服同様、ほとんど頂いたものだと気づく。 借家ゆえ、引き払う時には庭の植物は全て引き抜くことになる。 いつか引っ越すことを思えば、地植 …

昨日は日比谷で映画「銀河鉄道の父」を観た。 役者さんの演技力で泣かされる宮沢賢治さんの短い人生ストーリー。 家長や長男が担う古い日本の家族制度に「現代に生まれて良かった」と思う。 宮沢賢治さんの著書を読みたくなる映画だった。 あまりに晴天ゆえお弁当を買って日比谷公園でランチ。 美しい青葉に場所場所で漂うバラや松の香りに癒される。 今夕の洗足池の雅楽もできれば …

明け方、お福の猛ダッシュで目が覚めた。 「お福？どうした？夢でも見たか？」 逃げたお福からは当然返事もなく私は二度寝。 ラジオ体操後、起きてきた夫にお福が夢でも見たらしい件を伝えると、 「いや、夢を見たのはお福じゃなくてワシの方や」 夫は夢の中でカピバラと猫を飼っていて、そこへ現れた蛇（竹細工）を猫から遠ざけようと蹴った。 リアルに蹴った脚が床にドン！と落ち …