毎朝、ラジオ体操前に千束八幡神社に参拝。 タイミングにより、体操仲間と同時に参拝することもしばしば。 賽銭箱を挟み、二人並んで同時に柏手を打った瞬間、「カラカラ」と後ろの絵馬が一斉に鳴った時があった。 思わず顔を見合わせ、「今、急に鳴りましたよね？！」 まるで二人の参拝を祝福する拍手のよう。 悪い感じはなく、むしろ神様のいたずらっぽかった。

入浴中の夫がお風呂のドアを開けて叫ぶ。 「そのチャンネルは今、見ません！」 つけっ放しのTVが、ちょうど井上尚弥選手の試合を放送するところ。 調理中の私は慌ててTVの電源オフ。 夫はお風呂上り、サングリア片手にゆっくり観たかったらしい。 結果を知らせてくれるな、と予め家族にもラインで断っていたとか。 そんなに楽しみなことがあるのか、とちょっと笑ってしまった。

出かけるとなったらお福のスリスリ攻撃。 さっきまで知らん顔で香箱座りしてたよね？ 両手で優しくなでると「グルグル」の振動が微かに伝わる。 長女猫エミは「グルグル」の音が大きくて分かりやすかった。 個体差が分かるようになったのは比較対象できるお福が来てから。 食べ物の好みも、凶暴性も、トイレの癖も猫それぞれ。 尚、猫の甘え上手は見習うべき才能と評価している(笑 …

大河ドラマ「べらぼう」関連のラジオ番組から。 『松平定信により田沼意次は排除され、遊んでいた武士は「自身が美味しいものを食べたい」から「書を読み、子には寺子屋で勉学させる時代」となった』 これを聴き、欲望の矛先を勉学やボランティアに！と思い立つ。 同じ口を動かすなら語学の発声練習。 やってみたいのは子ども食堂。 そのためにも細く長く仕事を続ける身体を維持せね …

紫陽花には３０００品種もの種類があるらしい。 センスの良いお花屋さんでは見たこともないオシャレな紫陽花も！ 実家にはピンクと白と青の三種類が地植えされている。 うち、白い紫陽花は昔、私が挿し木して上手く行ったもの。 しかし、我が家のおかめ紫陽花は失敗。近年は花も咲かない。 ご近所の白いアナベルをいつか挿し木してみたいが自信ナシ。 挿し木が上手過ぎて紫陽花だら …

先日来より小梅を拾う。 大きさや種類がまちまちで虫食いやひび割れは廃棄。 お弁当に便利な小梅の梅干しを漬けた。 聞くところによると、これはカリカリ梅になるらしい。 カビさせずに上手くできると良いのだが。 南高梅でもう１瓶の梅干しと梅ジャムも作れたらと願う。 昨年は梅が高騰してあまり買えなかったが今年はいかに？

母が作った「鯉のぼり」の折り紙。 これは毎週公民館のワークショップで母がやらされることの一つ。 高齢者対象のイベントだが、本人は興味なくてしぶしぶ参加。 そうして自宅に溜まる折り紙作品、捨てるより我々が有効活用。 干支や季節の飾りとしてあんのんで役に立っている。 まさに「ありがた山」だ！

休日、尊敬する古い先輩と数年ぶり墓参に出かけた。 その帰り、自分の都合に合わせたレストランで共にランチ。 １９８０円のサラダバー、美味だがバイキングはどうしても食べ過ぎる。 「少量ずつゆっくりよく噛む」ができないどころかお代わりする。 安価なベジタリアンランチが普通にあったらいいのに。 いや、自分の自制心のなさをお店のせいにしてはイカンなあ。 全ては一期一会 …

パートナーと一緒に過ごすのが嬉しい？ それとも一人自由にさせてくれるのが嬉しい？ その比率は人によって好みの分かれるところかもしれない。 お互いさえ良ければ家族の距離感はさまざまで良い。 私は今でも旅は個人旅行の一人旅派だが、生活は夫と猫で落ち着いている。 夫と旅行に行っても、夫は車窓の景色よりタブレットに夢中。 中村元さんの「犀の角のようただ一人歩め」を思 …

初めて食べた、まい泉のミニコロッケバーガー？ まい泉といえば昔、ヒレカツサンドが大好きだった。 今はパンを控え、濃い味付けを控え、の生活ですっかり遠のいた。 ミニコロッケバーガーは調味料の濃さが印象強かった。 もしかすると薄味生活のせいで、ヒレカツサンドもダメかも？ 食べ物屋さんをハシゴしていた大食い時代が懐かしい。