今日も出がけにエミとお福をなでてきました。
エミは、「遊ぼうよ!」と言わんばかりにトンネルの玩具に飛び込んで身構えます。
全く遊べない急ぎの時はその背中をなでながら、
「エミ、行って来るよ。お福をよろしくね」と、声をかけるのみ。
洗濯物を入れるカゴの中に隠れてているお福は、撫でようとする私の手をガブガブ甘噛みしながら爪を立てます。
「爪が痛いよ、お福!」
すると今度はペロペロなめます。
「お福、行って来るよ。エミ姉ちゃんと仲良くしてね」
主人も、以前は出がけにお福に噛まれたり、引っかかれたり、激しくじゃれられたのですが、ある時に「痛い!」と言って以来、二度と噛まなくなったと感心していました。
私ももっと強く言えば手加減してもらえるのでしょうか?(笑)
毎朝お別れのこの瞬間ちょっぴり切なくなっては帰宅して再会で安堵する、というのを繰り返しています。
この平凡な毎日を幸せと思い、感謝しています。