私は最近、しょっちゅう銀杏の実を拾っています。
東工大の銀杏ですが、今年は早くも八月の終わりごろから実が落ち始めて、今真っ盛りです。(笑)
掃除しても掃除しても、台風や雨降りで毎朝、新しい実がそこら中に散らばっています。
下処理をして封筒に入れて電子レンジで1分くらいチンすると、エメラルドグリーンの美味しい銀杏を食べることができます。
踏まれてつぶされた実はもったいないし、クサいし、それが靴についてしまうのも困るので、道路上のものを脇に寄せたりするうちについつい拾ってしまうという状態。
持ち帰ったら使い捨てのゴム手袋で外実をむいて、ミカンなどをよく入れる網袋に入れてこすり洗い、さらに手でガシガシ洗ってドライフルーツ用のネットで干すだけ。
先日は外実をむいている時にマブタに汁が飛んできました。
ゴム手袋も汚れていたので後で顔を洗おうと思い、ちょっと放っておいたら火傷のようになってしまいました。
手は平気なのにマブタのように皮膚の薄い所はこんなになっちゃうんだなあ~とビックリ。
ゴーグルが必要?以来、顔をそむけながら作業しています。(懲りないヤツでしょ?)
そういえば、目の上をケガするって、「目上の方に無礼を働いたからだ」と聞いたことがあるけど、誰だろう?
心当たりはないけど、気をつけなくちゃね。