今朝は早朝5時ころからお福に起こされたので初詣に出かけました。
いつものように最初はあたりが真っ暗で怖いのですが、星を眺めているとだんだん慣れてきます。
北斗七星が以前よりも真上にきており、ひしゃくの角度も変わっていました。
つまり北極星がより分かりやすい位置に上がってきた、という感じです。
月を挟んで木星と金星がずいぶん離れたところに位置しており、ちょっと見ない間に星座もずいぶん変わるものだと感心しました。
田舎ではどんな空を見ることができるか楽しみでしたが、
「早く寝ろ、風邪をひくと困るじゃないか!」
と見張られていたのであまりじっくり観察できませんでした。
ただ、物干し台のある南の空にカシオペア座が見えていたように思いました。
まだそんなに寒くないのですが、夕べ仕込んだおでんとお雑煮を朝食にしてそのあとお札を買うため、仕事前にもう一度自転車で参拝。
やっと宿題が終わったようでひと安心です。