今朝テレビで大田区のシェアハウスを取材されているのを見ました。
そちらでは共有スペースのリビングに猫が数匹いて、キャットタワーや猫用のグッズなどがおいてあります。
ある女性の部屋は四畳半でベッドがそのほとんどを占領していましたが、ドアに猫用の出入り口がついていて猫だけはどの部屋も自由に出入りできるようでした。
猫が好きでも一人では飼えない人や飼ったことがない人には嬉しい環境のようで 60人待ち?の人気物件らしいです。
テレビに出ていた猫たちも美形揃いでしたが、わざわざ買ったのではなく、迷い猫など保健所に連れて行かれたような猫たちだそうで、相思相愛のアイデアが素晴らしいですね。
帰省中、旅行中などの餌やりなどは複数の飼い主がいるととても便利ですが、もう飽きたとか、他の人が世話してくれるだろうというような問題は起きないのだろうか?と余計な心配をしてしまうおせっかいな私です。
ネットで見ると駒込にも同じような猫飼育OKなシェアハウスがありました。
家賃は部屋の広さによってまちまちですが、シェアハウスだけに別に共益費がかかるようです。
カーシェアリング、シェアハウス、シェアペットの時代、次は一体何がシェアされるのでしょうね。