一人旅のガイドブックはいつも「地球の歩き方」。
旅慣れた人は皆、国籍問わず英語の「ロンリープラネット」派。
南米の安宿ではこのロンプラを借りてコピー、ついでに教えを乞う。
現地の公共機関など細かい情報が圧倒的に豊富だが自分で読むには時間がかかる。
片言レベルでも英語の有難みをひしひしと感じた。
ルームシェアNYの女子が高山病で夜中に鼻血大出血、トイレ掃除＆救急車同乗。
睡眠不足で朦朧とする私をよそに「Thank you,bye!」と早朝旅立ち呆れたことも。