鍼を数える

あんのんでは使用した鍼を毎回数えている。
これは鍼の抜き忘れや、失くして事故を起こすことへの予防策。
必ず鍼と鍼管の数が同じであることを確認してから専用箱へ廃棄。
そして専用箱は専門業者さんに有料で引き取って頂く。
鍼管が1本多い、となると本気で鍼を探す。
銀行員時代、勘定が1円でも合わないと帰れなかったことを思い出す。(笑)