帰省あるある

3泊4日の帰省はあっという間。
短くとも母と二人の貴重な時間は仲良く楽しくを心がけている。
だが母の「ソレのアレが」「アノ人が」「アソコのナニさん」には閉口した。
イライラせず話を聴くつもりが指示代名詞が多すぎてサッパリ分からない。
それは人?物?○○さん?スーパー?と、ヒントを求むなぞなぞのよう。
一方で私の肌を羨ましがる母は最近、専用ネットで泡立てて洗顔するようになったことには本当に驚いた。
「どう、私の顔?キレイになったでしょ?」ひと月前から続いて自信満々の母。
「う…んそうかな?そうかもね」
もっと褒めるべきだったと後で気づいた、反省。