悔しいけどかなわない

帰省した時、初めて枕カバーを縫った。
先に一枚まつり縫い部分だけして外出。
帰宅したらもう一枚の同じ部分を母がまつり縫いしてくれていた。
その縫い目の違うことと言ったら!
母のは優しくて和裁のような縫い目、私は引っ張り過ぎて目が揃わない。
次にミシンの下糸をボビンに巻くのがどうしてもできない。
85歳の母はそれさえもするするセット、年の功か?
お茶もこぼすほど手が震える母に裁縫は全く及ばずガッカリした。