恩人を忘れない

良薬口に苦し、厳しくしてくれる人は大切。
嫌われないため、或いは浅はかさから甘やかしてくれる人は多い。
歳を取るほど苦言を呈してもらえず、自分で気づくしかなくなる。
一方、辛い時に優しい言葉で癒され、救われる時もある。
どちらも大切、どちらもありがたい。
その時その時で必要な出会いが訪れているのかもしれない。
嫌われることを厭わず忠告してくれた恩人を忘れずにいよう。
あの強さ、勇気が私も欲しい。