主人には、かないません

今年も残すところあと半月となりました。
あっという間にクリスマスとお正月が過ぎ、気づけば三月末。
毎年同じで、あのやたら長かった小学校の六年間は何だったのだろうと思います。
喜怒哀楽に満ちた中学、高校や勉強せず好きなバイクとバイト三昧の大学。
卒業後は転職を繰り返しながら海外放浪の末、たどり着いた指圧道。
修業時代を経て今はあんのんを開業し家も職場も主人と一緒。
義父との同居でそれまで自由に生活できていたことに気づきました。
常に多くを譲ってくれる主人とそれに気づかせてくれる義父に心から感謝します。
歳を取るほどに時の流れは速く、ひそかに焦るこの頃です。