毎月11日が来るとドキドキします。
9・11とか3・11のイメージで、ちょっと防災を意識します。
月に一度そういう機会を持つことは大切なことかもしれません。
天災は忘れたころにやって来る、というから忘れないように心がけています。
洗いかごの食器の積み重ね方(揺れた時に落ちて割れないように)
食器棚の観音扉にかんぬき(開かないように)
姿見鏡は使用後は横にするか留める(揺れで倒れないように)
落ちたら危険な物を高い所に置かない(我々や猫たちがケガしないように)
戸がない本棚なので本が飛び出して来た時のために眠る場所を考える、などなど。
最近でも豪雨や火事などでお亡くなりになる方のニュースを聞くと、
「この方もまさかこんなことで一生を終えることになるとは思わなかっただろうな」
と、お気持ちを察するというのも変ですが、なぜかそういう想像をするようになりました。
もっと生きたかった方々の分までしっかり生きなくては。
お盆も近いので多くの犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。