藤の香りを召し上がれ 投稿日: 2023/04/15 今期初、洗足池公園の紫藤が咲いている。 昨年は確か、春から半年間で3~4回咲いて皆を驚かせた。 私の記憶では藤は年に一度5月に咲いて終わりのはず。 今年もやってくれるのだろうか? あまり期待せず、密かに見守りたいと思っている。 自由が丘の公園ではピンクの藤棚が見事だという情報も。 あのイイ香りを堪能するためのお散歩も楽しそうだ。 続きを読む>
強力粉のチカラ 投稿日: 2023/04/14 強力粉の大袋が特売だったから買ってしまった。 米粉に舵を切り何年も経つのに。 反射的に「安い」に飛びつくのは悪い癖。 「買わないのが一番安い」とは夫の名言、実にごもっとも。 しかし、買ったからには無駄にしない。 ホームベーカリーでぶどうパンを焼き、餃子を皮から作り、お好み焼きやほうとう鍋にも混ぜてみる。 そして薄力粉との違いを初めて実感している。(笑) 続きを読む>
思い出に感謝あふれる 投稿日: 2023/04/13 一昨日の定休日は下北沢へ行った。 30年以上前に住んだ街だが、線路が地中に潜り随分様変わりしていた。 駅前のバラックが消滅、代官山や中目黒のような店が並び方向音痴になる。 小田急線跡は日差しを遮るもののないオシャレな通り、ベンチには線路のパーツ。 アルバイト先だった衣料品店はコロナを無事凌ぎ、当時怖い話を聞かせていた子供が縦も横も大きくなっていて時の流れを感 … 続きを読む>
なるべくニュートラルを保つ 投稿日: 2023/04/12 香水をつけて来院される方がいる。 指圧後は窓を全開にして空気を入れ替え、いつものお着替えや手ぬぐいの他タオルケットやバスタオルなど全部洗濯する。 それでも残り香が取れず、別の洗剤で手洗い&二度洗い。 デパートの化粧品売り場を息を止めて通り過ぎる私には少し辛い。 だがとても素敵な方ゆえ、気にしないように何年も過ごしている。 駅前の選挙演説も同様、くつろぎと癒し … 続きを読む>
これを充実という? 投稿日: 2023/04/12 「小松菜の種、蒔いた?」 母がしつこいので早起きして庭の草むしり。 そもそも草ぼうぼうだからいけない。 草むしりする暇がない!いや、それはやる気の問題。 毎朝、出勤前の時間は一瞬で過ぎる。 洗い物に物干し、夕飯の下ごしらえは必須、歯磨き、洗顔、化粧はファンデとマユ描きだけ、ああ、お福が私を待っている。 今朝は当社比3倍速で動いて何とか小松菜を蒔いた。 「行っ … 続きを読む>
ストイックに戻りたい 投稿日: 2023/04/11 毎日測るのが血圧と体重や筋肉量などの体組成計。 体組成は食事内容や量を気にかけると見事に数字に出る。 身体年齢、実年齢より15歳若いが喜べない。昔は20歳以上若かった。 加齢やホルモンバランスの影響もあり身体も色々変化する。 以前は絶対口にしなかったものをストレス食いしたり、タガが緩むことも。 人生最大級に太っている母を見て気を引き締めねばと焦り、大谷翔平選 … 続きを読む>
意のままに 投稿日: 2023/04/10 寒い時、お福は私の布団に入って来る。 横向きの私の背中側から潜り込み、曲げた膝の裏が定位置。 暖かい時は枕の横が定位置に変わる。 先日、寝室へ上がろうと抱きかかえるも、お福は「まだ寝ない!」という。 その内勝手に来るだろうと先に寝た。 真夜中トイレに起き一階の毛布で一人で寝ているお福を発見、抱っこして上がる。 夫も連れて上がらなかったらしい。さてはスネたか? … 続きを読む>
人のことは言えないが 投稿日: 2023/04/09 最近、夫が忘れ物大魔王になっている。 先日は「行ってきます!」の後、テーブル上にスマホが。 こんなに大きいストラップをつけておきながら・・と自分でツッコむ。 ソコツといえば私の代名詞だが、傍にい過ぎて夫にもうつったか? お互いとっくに人生折り返し、なるべくしっかりしような! 続きを読む>
お三時 投稿日: 2023/04/08 先日、三時のおやつに八朔を剥いた。 以前、人様から頂いたように真似してみたが、意外と面倒。 まず、皮を破らず身を出すのが難しい。 次に薄皮をキレイに剥くのに時間がかかる。 「ええい、自分でやってちょうだい!」 と、言いたくなる(笑) 雑でせっかちな私には向かない。 だが達成感はあった。ご興味ある方は一度お試しあれ! 続きを読む>
あんのんのシクラメン 投稿日: 2023/04/07 あんのんではシクラメンが満開。 昔はひと月もたず枯れさせていたが、今は年々増えてゆく。 更には種から株を増やす日が来るとは夢のよう。 私が他家のお花を愛でる如く、当院の花も見て下さる方がいる。 「今年も咲いたわね、キレイね」「ありがとうございます!」 ただ、全ての鉢の花が咲くわけではなく、咲かない理由も分からない。 何かやらかしちゃったかな?とご機嫌伺いの日 … 続きを読む>