どうも休みの日は心躍るらしく、私はいつもより早く目覚めることが多いようです。 ５：３０自宅の洗濯機を回し、あんのんへ移動。 窓を開けブログをアップしてからできるだけ丁寧に掃除機をかけ、植物のごきげんをうかがいます。 昨年３月にいただいた黄色い胡蝶蘭が一輪咲いていて、思わず息をのみました。「久しぶり、また会えたね」やっぱり来てよかった。 ごぶさたしていたショー …

一昨日、仕事が終わって自宅の鍵を開けたら、お福とえみが「お帰り～」という感じで私を迎えに出てきました。 でも部屋のテレビが普通についているのでギョッとしました。 「誰がテレビつけたのかな？見ないのにつけちゃだめでしょ～？」知らん顔を決めこんでいますが、犯人はお福。 普段から薄型テレビの上を歩いては、見ている番組のすっごくイイところでチャンネルを変えたり、電源 …

今日は七月七日、七夕ですね。子供の頃は願い事を短冊に書いて笹だか竹だかにくくりつけて川に流す、というのをよく学校行事でやりました。 願い事といえば「黒猫が道路を渡るあいだに三回願い事を言うと叶う」とか「流れ星を見て願い事をいうと叶う」というのもありますが、ある本で「神社仏閣で願い事をしてはいけない」と書いてあり、びっくりしたことがありました。 そもそも絵馬や …

近所にツバメの巣がいくつかあります。 親ツバメが餌を持ってくると子ツバメたちがいっせいに口を開けて鳴き始めるのがかわいくて、たまに立ち止まって見ています。 先日あんのんから帰りに一つの巣の前を通ったら、足元に新聞紙を敷いた木箱が置いてありました。 「ああ、ツバメの糞が落ちるから受け止めているんだな」と思いつつのぞきこむと、なんとゴミに混じってツバメの雛たちが …

私は毎朝、自宅で神棚に手を合わせます。 お供えの水とお榊の水を替えて、次に二礼二拍手一礼をするために神棚に姿勢正しく向かうのですが、ここで必ず「ニャーウー」とお福が鳴きます。 「ん？」と足元を見るとお福が正座して「ニャ」と短く鳴きます。 お福の目を見ながら私が黙ってうなずくと、意を決したお福はジャンプして私の左肩に乗ります。 そしてお福を左肩に乗せたまま、私 …

えんやさんで買った約１ｋの梅を洗って掃除。約１００ｇの砂糖と５０CCほどの水で弱火で煮て、水分が出たら強火。ザルで種などを濾す。種などは捨て、濾したものをまた鍋に戻す。砂糖を約３００ｇ加えてとけたら熱湯消毒した容器に入れてできあがり。 初めて梅ジャムを作って気づいたことは、意外と簡単ということと、こんなに砂糖が多いのかということです。 また、砂糖と梅の種類に …

昨日は買い物のついでに先月買いそびれていた梅をつい大量購入してしまいました。それがまた一部完熟していたので帰るや否やジャム作り。残りの梅は下処理だけして洗ってふきとり袋に入れておきます。 まずは来客用に夕飯の赤飯を炊飯器にセット、次に薬味とカツオのたたきを準備してお皿ごと冷蔵庫へ。 じゃが芋、人参、ブロッコリーを蒸してきゅうり、ミニトマトと盛り付けディップソ …

夕べ寝ようとしたころメールが来て、今夜友人夫妻が遊びに来ることが決まりました。 さあ大変！水曜日はいつも頼みの綱としている食料品店（八百屋、魚屋、肉屋さん）がことごとく定休日。 スーパーもありますが、できるだけ地元の専門店でお買い物をしたいのです。 冷蔵庫の食材と水曜日に営業しているお店を頭の中で必死に思い出しつつ「何とかなる！」とうなづいて床に就きました。 …

今日から七月ですね。一日なので朝、自宅とあんのんそれぞれの氏神様、熊野神社と千束八幡神社にお参りしてきました。 熊野神社はそこが自由が丘であることを忘れさせてくれるほど、いつも静かです。大木に迎えられて厳かな気持ちで参拝できます。 また洗足池の千束八幡神社は朝早くからジョギングや散歩する年配者にお会いしました。池にかかる三連の太鼓橋を渡ると、湿気を含んだヒノ …

小津安二郎さんの「東京物語」をDVDで観ました。 まずなつかしい実家の方言が耳に飛び込んできました。しかも両親よりも前世代、亡くなった祖母が使っていた古－い方言に癒されました。 広島弁でもよくドラマなどで聞く「仁義なき戦い」のような怖い話し方ではなく、もっと田舎の優しい感じ。それでもここまで細かい方言指導をするのかと正確さにびっくりしました。 「東京物語」は …