今日は赤坂の迎賓館を見学してきました。
東工大で始まったノーベル賞のメダルと同様、期間限定の一般公開。
素晴らしい内装や美術品、調度品でしたが、迎賓館の館内は撮影禁止。
本屋さんでは売っていない美術本と絵葉書を買ってお庭と外観だけ撮影して帰りました。
室内では各部屋にテープレコーダーの説明と案内人さんがいらっしゃいますが、警備の方の「前へお進みください!」などのお声がけの方が大きくてよく聞こえません。
もしいらっしゃるのならばイヤホンガイドをお借りした方が良いかもしれませんね。
東京に来てからずっと、「いつか迎賓館の中を見てみたい」と思っていましたが、夢が叶いました。
天井画と絨毯が素晴らしい「朝日の間」、特に絨毯はこれで見納めだそうです。
13、14日は夜間?ライトアップありです。
入館料は大人1000円、小学生無料、ご興味のある方は必見です!
但し、空港並みの手荷物検査と金属探知機のチェックで平日の今日でも外で20分くらい並びましたので防寒のご用意を!
館内の女性トイレは大行列でしたが、仮設トイレが別に用意されています。