南米ペルー・ボリビア一人旅13 投稿日: 2024/02/26 翌日、朝食に降りるとスタッフ皆「おー元気になったか!」とニコニコ。 養生できてホッとするもこの夜中、同室のNY女子が鼻血でトイレが血まみれ。 パニック状態ゆえ救急車同乗、大騒ぎ地獄の1時間。ろくに眠れずcheck out。 だが彼女は朝7:15~バスでラパス、私は8:30~チチカカ湖ツアーへ。 なんとツアーで日本からの飛行機が同じだったよしお君と再会。 ウロ … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅12 投稿日: 2024/02/25 熱38.8~9、脈、血圧、腹、胸、背、口、Drの診察20$、薬27sol。 キャンセルした今日のツアー代20$返金され、ちょっとホッとして眠る。 13時目覚めてスタッフさんに昼食、水、衣服の洗濯を依頼。 3→2bed room single useに変更、水量減らせばシャワーは熱い湯が出ると気付く。 独立記念日の旗がよく見えてた部屋に戻ると景色は夕間暮れの美 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅11 投稿日: 2024/02/24 プーノのアルマス広場近くで5solのコンチネンタル朝食。 今までで最も高級店だがパン2,ジャム、バター、オレンジジュース、珈琲だけ。 14時スシュタニ遺跡見学15solのバスで日本人4人とつかの間日本語話す。 翌日のチチカカ湖1泊ツアーと3日後ラパス行き計$20旅行代理店に申し込み。 しかし、真夜中から頭痛で不眠、officeで2時半マテ茶を頼むもお湯はない … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅10 投稿日: 2024/02/23 フリアカにはトイレがあり30セントだった。 バスは再出発、ここから一時間でプーノ。 外がだんだん明るくなってきた。 平原の中を線路が伸びているのが見える。 夜明けだ。生きてる・・・ 7/27㈪隣の男に揺り動かされた。プーノ到着、8~8:30頃。 彼は全く寝てないらしい。お礼を言って別れた。 近場で見つけたホテルアレキパにチェックイン3人部屋1人11sol。 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅9 投稿日: 2024/02/22 プーノ行きバスに戻ると皆、毛布か寝袋をかぶっている。 セーターの袖を足から着ている人もいて、切実だが笑える。 私も持つ衣服全て身に着けるも足が冷える。しもやけになるかも? 出発時の不安と怒りが、さっきの風景ですっかり癒された。 だがホッとしたのもつかの間、気分が悪くなった。乗り物酔い?高山病? 足や顔からすーっと血の気が引く。 ズボンやベルトを緩めて必死に自 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅8 投稿日: 2024/02/21 プーノ行きアレキパ17時発のバス、トイレ休憩かと思ったら食事休憩。 降車して同じバスの女の子の隣に座り、同じものを食べる。 竈の煙、人々のざわめき、食器の音、高地で激寒の中、耳までの分厚い帽子に分厚いジャケット、手袋の両手でマテ茶のカップをすすり、立ったまま皆TVを見ている。 長ブーツ、ごついズボンの全てがその寒さを語り煙の臭いとマッチしている。 懐かしいよ … 続きを読む>
ゲームのように 投稿日: 2024/02/20 料理はゲーム。 初めて見る野菜や商品を手にした時、まず使い方を具体的に考える。 何よりも今はネット検索という素晴らしい方法がある。 玉ねぎの皮がお茶や出汁になるなんて想像したこともなかった。 実際、これでおでんや鍋物を作って美味しく頂いている。 昆布過剰だと女性は甲状腺、煮干し、鰹節、干し椎茸過剰は尿酸値に問題が。 腎臓に負担をかけない出汁として玉ねぎの皮っ … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅7 投稿日: 2024/02/20 この17時発プーノ行きオンボロバス、トイレ休憩はあるのか? これからどれ位冷え込むのか、何も分からぬまま日が暮れてゆく。 途中、何か所か停車しては物売りが人の頭にぐいぐい荷を押し付けて通る。 私の髪ごとシートの肩に手をかける者、足元に毛布を敷いて横になる者も。 人が無理やり通るたび、何かしら私を更に不快にさせていった。 停車のたび降車しトイレ、都度隣の男性に … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅6 投稿日: 2024/02/19 アレキパ→プーノ行き案内されたのは場違いなほどのオンボロバス。 同乗者はペルー人だけ、君はプリメーラに乗らないの?と問うてくる。 他の立派なプリメーラバスは外国人が列を成し、クスコ行きとある。 同じ20~25solでどうしてこんなにもバスのグレードが違うのか? 出発までの数分間、怒りがこみ上げ、列車にしよう、明日にしよう、クスコへ行こう、ラパスへ行こうなど考 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅5 投稿日: 2024/02/18 インディヘナのおばちゃん達、と旅人の間で呼んでた現地の方々。でも多分、私たちより若かったんじゃないかな。色彩の鮮やかな独特の民族衣装が素敵だった。高地で日差しは強いが気温差も激しく、必要に駆られて上着を買った。日本でも着たくて地味めなドンゴロス風を選択。裏地が破れるほど着倒し、結局オシャレさんにねだられプレゼントした。 続きを読む>