無謀ソロツーリング20-1992年 投稿日: 2018/12/06 カナダのキャンプ場で焚火を覚えた。 シャワーはあっても風呂のない毎日、焚火は寝る前の身体を暖め幸せにする。 Pine Riverの辺りで出会った女性が火のつけ方を教えてくれ、小型の斧までくれた。 バイクで走り出すと流れる景色は手前の黄緑、向こうの深緑、間にエメラルドグリーンの湖、遠い山になるほど濃紺から白みがかかり、晴れていれば空の青までがわざとらしいほど完 … 続きを読む>
映画「ボヘミアン・ラプソディー」 投稿日: 2018/12/05 昨日は映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観ました。 日本橋ではこの映画、大画面のうえDOLBY ATMOSという200円増しで26個のスピーカー付き鑑賞もできます。 しかし、待ち時間を惜しんで普通の大画面の方を選択。 正直、我々はクイーンの凄いファンではなく、よく知りませんでした。 それでも流れる曲のほとんどは知っていて適当になら歌えるのです。 最後、私は鼻 … 続きを読む>
無謀ソロツーリング19-1992年 投稿日: 2018/12/04 朝6時前、トイレに起きた。 ハネムーンレイクのキャンプ場は落とし便所でしみじみ寒い。 カッパまで着込んだ重装備でも寒い、昼はあんなに暑いのに。 朝一で鹿を見たあと、リスが飛び出して絶叫!何とか避けて良かった。 走行距離を延ばすため、凄い霧の中でJasper parkを止まらずに楽しむ。 Prince Georgeに向かうほど道は荒れて人は少なくなり、ガソリン … 続きを読む>
挨拶しますか? 投稿日: 2018/12/03 知らない人に挨拶しますか? 以前の私は顔見知りか知り合いにだけ、挨拶していました。 すれ違いざまに軽く会釈をすることはあっても、見知らぬ人に声をかけるようになったのは大岡山に来てから。 この街では犬の散歩などですれ違う際、皆さんよくご挨拶されます。 それがここの流儀のような気がして、私からもするようになりました。 何と言っても笑顔が素敵な方々が多くて気持ちイ … 続きを読む>
無謀ソロツーリング18-1992年 投稿日: 2018/12/02 キャンプというとテントが思い浮かぶ。 しかし、アメリカやカナダでは様々なキャンピングカーが主流。 ただでさえテント組は少ないうえ、日本から持って行った私のテントは小さい。 「これはペット用?」 一人用で600ccのバイクと同じくらいの小ささは逆に目を引いた。 バンフのキャンプ場で学者の女性40歳と知り合った。 朝食にも誘われ、パンケーキ、ポテト、ベーコン、ス … 続きを読む>
12月1日ですって! 投稿日: 2018/12/01 今朝は5:30~お朔日参りランニングをしました。 最近寝るのが遅く早起きができなくなっていましたが、今日は頑張りました。(笑) 外の気温がよく分からなかったので薄いハイネック、厚手のパンツにフリースを羽織り、帽子、軍手を装備。しばらく走ると暑い! 脱いだフリースを腰に巻き、中に帽子と軍手をねじ込みました。 熊野神社、水神社、石川神社、出穂山稲荷、千束八幡神社 … 続きを読む>
無謀ソロツーリング17-1992年 投稿日: 2018/11/30 1992年6月、カナダのバンフにいた。 97号線を北上しGoldenを目指して走っていたら見事な雪の山脈と緑の樹々、くすんだエメラルドグリーンの湖が現れる。 現実のものとは思えない、全てが絵画のよう。 流れる川の色は黄河のようなのもあれば水晶のようなのもある。 ところどころ美味しそうな雪解け水が流れ込み、そそられる。 走りながら振り返ると息をのむ風景があった … 続きを読む>
30年来のつきあい 投稿日: 2018/11/29 誕生日が一日違いの同い年の友人がいます。 元はオートバイレースをやっていたタイヤショップ繋がり? 彼女はオートバイには乗らず今でも車好き。 岡山と東京(今は大岡山!(笑))でこの30年間、ずっと誕生日のプレゼント交換。 彼女の方が一日お姉さんなので私が先に送るべきところ、何度か忘れたり間に合わなかったことがありますが、彼女が忘れたことはありません。(ごめん! … 続きを読む>
無謀ソロツーリング16-1992年 投稿日: 2018/11/28 26年前の日記を読んでいる。 東京からロス暴動直後のLAに到着、その夜から4日間高熱、旅行保険未加入発覚。 二週間の静養後サンディエゴ、バハ、シアトル、アラスカを経てLAに戻る。 初回は三か月、すごく辛かったことや感動したことは覚えている。 しかし、日記を読んでみて驚くのは多数の友人知人に助けられていたこと。 初対面を含め、実に多くの方々に迷惑をかけお世話に … 続きを読む>
頂き物の道具で 投稿日: 2018/11/27 最近、たまに抹茶をいただきます。 きちんと習ったことはありませんが、二人とも甘いものが好きなので。 ただ、雑な私がお茶をたてるとダマができます。 自分でやると言い出した主人、茶筅が壊れそうなくらい押し付けてる! 曲げわっぱ弁当箱の仕切り、菜箸など以前破壊された繊細な細工品が頭をよぎる。 「あっそれね、壊れやすいからそっと扱ってね」 ビクビクしながら運を天に任 … 続きを読む>