無謀ソロツーリング25-1992年 投稿日: 2018/12/16 7/4アメリカ独立記念日はアラスカで迎えた。 朝、キャンプ場を出て道に迷って北上し、パイプラインを見つけた。 独立記念日だからパレードとかお祭り騒ぎを期待していたが、Nenanaの街では郵便局やサービスカウンターなど公的な物は全てクローズ。休日なのだ。 マッキンレーのデナリ国立公園、オフィスで二人の日本人クライマーに会った。 彼らのおかげでモリノキャンプ場に … 続きを読む>
その判断でいいのか?(笑) 投稿日: 2018/12/15 先日、自宅に来客がありました。 来客とテーブルを挟んで向かい合う私の座っていたのはベンチシート。 「眼が真ん丸の猫ちゃんなんですね」 ハッと見ると、私の横にお福が並んで座っているではありませんか。 いつの間に?まるで主人のように、当たり前の顔で同席。 思わず笑ってしまいました。 その方は猫を多頭飼いするのが夢なのだそうで、猫好きの様子。 普段、来客中はどこか … 続きを読む>
無謀ソロツリーング24-1992年 投稿日: 2018/12/14 アラスカ州は広いが走れる道は少ない。 FairbanksとAnchorageのどちらへ先に行くか考えながら走っているうち、ほとんどFairbanksに来ていた。 Delta Jctにてアラスカンハイウエイend。 キャンプ場で自転車グループに朝食のご招待を受け、レーズン入りのオートミールをご馳走になってから一時間位しか経ってなかった。 険しい山々は遠く、高い … 続きを読む>
鑑賞用だそうです 投稿日: 2018/12/13 「お風呂に入れるから柚子2つ買って来て~」 以前、お使いを頼んだ主人がスーパーで買ってきたのは巨大な柚子2つ! こんなに大きな柚子なら1つで充分。 しかも2つで1000円くらいで高いのなんの、つい文句を言いました。 さて、先週の朝市でその大きな柚子を見つけたので買いました。 なんと一つ100円! 今はあんのんの階段に飾っています。 あまりに大きいので南瓜と間 … 続きを読む>
無謀ソロツリーング23ー1992年 投稿日: 2018/12/12 私は旅先から便りを出すのが好き。 北米大陸ツーリング中も様々なカードを買っては知人に出していた。 有名な風景写真のほか、面白かったのはジョークのイラスト絵葉書。 ステイトバード!とあってテキサス州ではハエ、アラスカ州では蚊が、裏面いっぱいに大きく描かれていた。 確かにどちらも多かったし、見たことないくらい大きかった。 アラスカの蚊は旅人の間でも有名で、工事待 … 続きを読む>
最近気になっていること 投稿日: 2018/12/11 最近、お尻を前にずらして座る方が多いです。 この姿勢で長く座ると仙骨の辺りにムニムニしたコリができます。 そりゃ、腰も痛くなるでしょう。 その上PCやスマホを長くやるとストレートネックにもなるでしょう。 猫背であぐらをかく、あるいは股を広げて座るのもご注意。 ちょっとの間ならともかく、長時間座ると腰に負担がかかります。 そもそも、どんなに良い姿勢でも同じ態勢 … 続きを読む>
無謀ソロツーリング22ー1992年 投稿日: 2018/12/10 雨雲を追うように走っていると遠くに切り立った山脈が現れた。 あまりの美しさに思わず叫び声が出る! どれがマッキンレーか分からないがドキドキした。 アラスカ国境まで140マイル、カナダのレストランであと90分位かと聞くと「2時間かそれ以上」と言う。 constructionやruffという言葉に「really?!」と言わずはいられなかった。 国境までの間、ずっ … 続きを読む>
平成31年最後の世田谷観音朝市 投稿日: 2018/12/09 昨朝は世田谷観音の朝市でした。 5時起きで自転車を飛ばしましたが、さほど寒くない! さすがに暗いけど、12月ってこんな気温でしたっけ? 好物のピーナッツが一番のお目当てでしたが、目的がもう一つ。 先月、間違って1000円安く計算された農家さんにお支払い。 「え、そうだっけ?」と、普通に受け取られて終了。 アレ?もっと喜ぶとか、私の正直さに感心するとかじゃない … 続きを読む>
無謀ソロツーリング21-1992年 投稿日: 2018/12/08 悪路のせいで油断ならず景色を見れない。 それでもしっかり寝たので元気、まともな道は120~140キロで飛ばす。 スイスから来たオフロードバイクの男性はアラスカの帰り。 7か月目だが最初はひどいホームシックだったと言い、私を労ってくれた。 彼は反対方向なので僅かな時間だが久しぶりに人と話して私も嬉しかった。 Watson LakeのRV Park泊、真夜中の零 … 続きを読む>
「感謝するべきことに気づく」のがポイント 投稿日: 2018/12/07 私には心がひどく辛かった時があります。 当時、心療内科をいくつも回ったせいで診察券の束ができました。 結局のところ、自分の納得できることを言ってくれる医者を探していたのです。 「薬は不要、あなたはおかしくない」と言った内科医の言葉が支えになりました。 自分がそんな状態になる日が来るなんて思いもしませんでした。 「今日は東銀座でお年寄りに手を貸して喜ばれた、生 … 続きを読む>