猫カフェ 投稿日: 2022/04/03 ある方が猫カフェに行った話を教えてくれた。 その店は入った瞬間臭くて「二度目はない」と思ったとのこと。 世の中には沢山の猫カフェがあるとか。 一時流行ったものの未だに残っているのなら楽しい所なのだろう。 本当にそこで飲食をできるようなお店ならいつか行ってみたい気もする。 だが「そんな暇があったら私に構って!」とお福に叱られそうだ。(笑) 続きを読む>
春菊を洗うのが好き 投稿日: 2022/04/02 私は春菊が好きではなかった。 夫の好物ゆえ特売を狙って時々買っていたら好きになった。 お鍋の最後に入れたり、茹でて胡麻和えにしたり。 茹で時間を短くすることで春菊は苦みをあまり感じずに済む。 葉と茎を分けて丁寧に洗うとほうれん草のようにとめどなく少量の土が出る。 それがなくなるまでしつこく何度も水を変えながら洗うのも楽しい。 自分の中にそんなキャラクターがあ … 続きを読む>
思い出の千鳥ヶ淵へ 投稿日: 2022/04/01 今週火曜定休日は洗足池へ出かけた。 ボートはいくらか並んでいたが、総じて昔の10分の一の人出。 満開の千鳥ヶ淵、桜は例年通りに申し分なく美しく咲いてくれた。 ただ我々の普段の行いが良くないせいか二月並みの寒さ。 北の丸公園では自作のお弁当をゆっくり味わうより早く動き出すことに気が急いた。 それでも父の大好きな千鳥ヶ淵へ、父の姉の着物でお花見できて幸せだった。 … 続きを読む>
満足したら終わり 投稿日: 2022/03/31 大昔、書道の先生が言った。 「100点だ!と満足したらそれ以上上手くならない」 そんな心配は杞憂に終わるほど、全く思い通りにいかない。 中心線がねじれる、筆の運びが遅すぎ又は早すぎ、流れが途切れる、考えすぎ。 途中で間違え、続きをサラッと書いたのが一番豪快で良かったりする。 一枚百円の半切を無駄にしている、という贅沢。 今度こそ、という雑念が消えた時に会心の … 続きを読む>
意外と野鳥のいる東京 投稿日: 2022/03/30 朝の洗足池、すぐそばに「アオサギ」。 当然ながら通り過ぎざまに飛んで行ったが、その大きさは迫力満点。 緑色の外来種、大型インコも飛び回って賑やかにおしゃべりしている。 一方、自宅向かいの軒先には今年も「ムクドリ」一家が巣を作って子育て中。 かなり近づいても逃げない彼らは植木につく虫を食べてくれる益鳥。 ギャーギャー鳴き声がうるさいのだけが難点。 声はすれども … 続きを読む>
わくわく 投稿日: 2022/03/29 「明日は予定通り遊びに行っていいかな?」 昨日友人からのメッセージにビックリ! 「桜が満開の火曜日に会おう」そういえばそんな約束をしたような? 結局、弁当持参で千鳥ヶ淵で待ち合わせと決まった。 夕べのうちに米を洗いブロッコリーとスナップエンドウを塩ゆでにした。 何てこった!いつもより30分遅いのに楽しみで寝付けない・・。 尚且つ、今朝は嬉しくて4時半に目が覚 … 続きを読む>
掛け軸制作中 投稿日: 2022/03/28 師匠のアドバイスで多くの訂正点発見。 まず半切いっぱいに書くと床の間につかえるため半紙を20㎝切るべし。 同様に表装のため上下も5~7,8cm空ける、かなり文字を小さくせねば。 左側に記名押印するためのスペースと印も必要。 押し入れから昔の篆刻セットを出すと、2㎝角の新しい石も発見。 だが師匠に3cm角が望ましいと言われ、また書道用品店へ走る。 今月中に書を … 続きを読む>
開花から満開まで早いこと 投稿日: 2022/03/27 今日都内は満開予報、朝の東工大は満開間近! 通勤着をしだれ桜の羽織にしてみた。 書道の締め切りに篆刻の宿題、布団も干したく着物も着たい。 慌ただしいながらもやりたいことは全てやる、何という欲張り。 何とかなる、何とかなる、と呪文のように唱えつつあんのんへ。 お昼の大岡山の人出はなかなか・・・。 せっかくの桜、青空背景で撮影したい! 続きを読む>
書道は楽しい! 投稿日: 2022/03/26 約40年ぶりに筆を執った。 練習用とはいえ半紙に書くのが勿体なくてまず新聞紙に書く。 次に練習用の半切を広げた途端、字の大きさを調整することに緊張。 買った筆が大きすぎ!だが今さら仕方ない。 100枚書いても使えるのは最初の数枚、という記憶を頼りに5枚で終了。 かつての書道の師匠(93歳)が表装前に添削を買って出てくれた。 ただ、師匠はコロナで他人と会えない … 続きを読む>
三月万歳! 投稿日: 2022/03/25 三寒四温、この時期はいつも気候が不安定。 初夏並みに暑い日もあれば、みぞれが降ったりもする。 冷房にしたり暖房にしたり極端な気温差で風邪を引かぬようご用心。 それでも必ず桜は咲く、今年は満開の千鳥ヶ淵を歩くんだ! 春最大の楽しみを胸に日々過ごす三月万歳! 続きを読む>