今日は青空に冠雪の富士山が美しいですね。
朝5時半には漆黒の闇に随分欠けた月とすぐ下に一つ星が輝いていました。
まるでイヤリングのデザインのよう!
昨日から続く寒さで布団から出たくなかったのですが、なぜか頭に噛みつくエミと布団を引っかくお福に強制的に起こされました。(笑)
ウオーキングを兼ねて熊野神社、千束八幡神社、洗足池弁財天さんの参拝とラジオ体操へ。
途中、冷凍庫から出て来たのか?というほど霜に覆われた赤い車が横切って行きました。
私も帽子、手袋、フリースに半袖ダウンの装備でもあまりに寒くて途中からちょっと走ってしまいました。
「二十五日月と木星、観た?」
「観ました!あれは木星でしたか!月のすぐ下にあってキレイでしたね」
「ああ、月の雫って言う人もいるね」
私は長らく三日月と二十五日月をごっちゃにしていましたが、このラジオ体操仲間のおかげでそれだけは覚えました。
「ウチの小学生の孫でもそのくらい知ってるよ」
そう言われてから東の空の二十五日月、西の空の三日月、と覚え、絵も描けるようになりました。(笑)
さて、私は明日も明けの明星を観ることができるでしょうか?