今日は早朝からパラッと雨粒が落ちていました。
いつもは早歩きのところですが、ランニングで行けばラジオ体操に間に合う時間だったので、下腹部を軽く締めながら走ることにしました。
顎をひいて、上体をまっすぐ、肩の力を抜いて、足音をたてない、などとフォームをチェックしながらいくつかの角を曲がったとたん、つまづいて転倒。
ここのところ夜が遅くて早起きができず、走る頻度が減っていたので足が上がっていなかったのですね。
それにしても転ぶなんてどれだけぶり?
すぐさま引き返して近場の公園で手を洗い、そのまま走る方向を変えてあんのんで消毒。
「良かった、これなら指圧はできる」
傷口にしみる傷みが懐かしくて、何度も消毒液を噴射しながらその感触をじっくり観察してしまいました。
ついでに掃除機や洗濯機などの雑用をやって帰宅すると主人が自宅の掃除機をかけてくれていました。
「どんくさいなあ、どんくさいなあ」
手のひらを見せると呆れられてしまいましたが、先日できたアカギレの方がもっと痛かったなあ。
指先の方が痛点が多いからよね?
不思議と他人ごとのように興味津々で観察しているせいか昔ほど痛くない。
もしかして加齢で鈍くなってる?(笑)