花の終わったミニシクラメンの葉っぱにポツポツ穴が開くようになりました。
水やりのたびに葉っぱを裏返して犯人を探していたところ、ようやくナメクジを二匹発見。
「ちょっとお~ウチのシクラメンに何するのよ~!」
早々に出て行っていただきました。
つい先日はベランダのあじさいの葉っぱにネバネバがついていることに気づき、これまた犯人探し。
昨年、ゲッキツにカイガラムシが付いた時と症状が似ていたのでカイガラムシを探したのですが見つからず。でも絶対おかしい、何かあるはず!と粘り強く観察していたら白い綿状の虫?をいくつも発見、目についた限り撤去しました。
そしてバジルの先端、花の部分には緑色の小さな幼虫を2匹(後日もう1匹)発見。
数日前から葉っぱに蜘蛛の糸状のものが巻き付き、小さ~な黒いものがたくさん落ちていました。いったい何だろうなあ?と思っていたところでしたが、どうやら彼らの糞だったようです。
今は害虫の発生しやすい季節なのでしょうか?
どれも普段からよく観察していないと本当に分かりづらいです。
病と同じく、植物も早期発見、早期治療が大切なようです。(笑)