最近、お福は主人にも飛びついています。
私が家事で手が離せない時はどんなに鳴かれてもお福を抱っこしてあげることができません。
「ごめんね、あとでね」
これを繰り返すと、あきらめたお福は主人に飛びつき抱っこしてもらい、腕の中で肉球しゃぶりをするようになりました。
「何もできないよ~」
そう、これが始まると片手がふさがるので色々なことがはかどらなくなるのです。
お福の爪は最近切ったばかりなのでモミモミの際にできる引っかき傷の心配はなくなりましたが、約4キロを抱っこしたままできることは限られます。
困ってはいるけど何だか嬉しそうでもある主人なのでした。