まだ今年になって２～３回しか会ってない友人たちと昨日は女子会。
今回は蔵前の「寝かせ玄米」で有名な「結わえる本店一膳飯屋」というお店に行きました。
今、話題の「寝かせ玄米」とは、圧力鍋で炊いた小豆入りの玄米を保温で３～４日寝かせたもの。
普通の玄米よりもっちりして、もち米の玄米を炊いたものに似ており、大変美味しかったです。
そして「これぞ家のごはん」といったお惣菜を、これまた懐かしい実家みたいなオシャレで素敵なお店で頂くことができます。
きっと多くの方が、うちの近くにあったらなあ～！と思うこと必至。
私が選んだのはは里芋のコロッケ、三つ葉のお浸し、南瓜煮、カレー、漬物。
お好みで、玄米には自家製のごま塩をふりかけできますが、ごま塩を含めてどの惣菜も味付けが絶妙で濃すぎない。
三人でそれぞれ違うお惣菜を選び、お互いの小鉢をつつきながら楽しい時間を過ごすことができました。
ところでこの「寝かせ玄米」、家でも作れるじゃん！と思ったのですが、一台の炊飯器が保温の間ずっとふさがって使えなくなるのです。土鍋や圧力鍋など他に炊飯の方法があるならば可能かと思います。
私も帰宅してから３年前まで使っていたお古の炊飯器を取り出して挑戦しようとしましたが、お釜のフッ素加工がハゲてさびてたので夕べは断念。
良く考えてみたら、だからお蔵入りにして新しい炊飯器を買ったのでした。（パン作りのためにとっておいたのですが結局それもやらずじまい）おかげで古い炊飯器を処分するという機会に恵まれました。女子会に感謝です。