明け方よりも日の出のあとが寒いのはなぜ?

kawadu1TS3W0835
朝トイレに起きたらちょうど5時、そのまま着替えてランニングで熊野神社さんへ行きました。
まだ暗いので少し怖いのですが、往復の間に通勤、通学途中とおぼしき方々7人ほど、この時間帯にしては今までで一番多くの人を見かけました。
帰りに東の空は以前よりずいぶん明るくなっており、先月より遥かに日の出が早いのだと実感。
ただし、最も寒さを感じるのは日の出の後、先月はラジオ体操のころくらい。
今日は途中であんのん(室内)に立ち寄ったのでよく分かりませんが、6時前後が最低気温かもしれません。(今日の日の出は5:55)
朝早いほど寒いのだと思っていましたが、実際はそうではないのがいつも不思議だったので、ネットで見てみました。
「・・・夜の間に赤外線という形で地球の熱が宇宙に逃げている(放射冷却)からで、太陽光線が地上に到達してから徐々に気温が高くなる。このため日の出直後くらいが一番寒いことが多い。(中略)夏でも冬でも同じ」
やはり気のせいではなかった、と納得しました。
今朝はお客様に河津桜をいただいたのであんのんの入り口に活けてみました。
「私、河津桜をまだ見たことないんだよね」と実家の母と電話で話し、あんのんに出社したら抜群のタイミングで頂戴しました。(仰天!)
ありがたや、ありがたや・・・