昨日は二人で映画「バンクーバーの朝日」を観に行ってきました。
以前テレビのドラマで「ジャパニーズアメリカン」というのがありましたが、ちょうどそのカナダ版といった感じに思います。
移住した白人の国で差別を受けながらも必死で生活し、野球で現地の日本人たちを励ます役割を担った実在の野球チームがあったのですね。
圧倒的な体格差の白人野球選手たちにどのようにして勝つすべを得たのか?
アンフェアな審判や理不尽な扱いにどう対応したのか?
さすが日本人、と胸を張る気持ちにさせてくれた映画でした。
必死でプレーする姿が、あの「イチロー選手」を彷彿させましたが、そう感じたのは私だけでしょうか?