モテモテの主人です?

TS3W0392
毎朝いつもの家事をしていますが、寒くなると億劫な時があります。
今日は出勤前に掃除機をかけようと思いながらも、寒いのでファンヒーターを点けたのが運のつき、ついそのまま横になってしまいました。
暖かい風を背中に受けているといつの間にかウトウト。
15分も経ったでしょうか、お福がチョンチョンと起こしてくれました。
おお、いけない。
ファンヒーターを消し、慌てて掃除機をかけてバタバタ動いていると、今度は暑くてフリースを脱ぐほど汗ばみます。
これは更年期のホットフラッシュ?
玄関まわりの
拭き掃除もトイレ掃除も終わって、エミとお福が「遊ぼうよ」と誘ってくるのですが、もう時間がない。
ゴメン!なるべく早く帰るから許して…行ってきます!
「え~行っちゃうの?」目を丸くしてこちらを見ている猫達に後ろ髪をひかれながらドアを閉めたのでした。
最近、ゆっくり彼女たちと遊ぶ時間がない。
家にいる間、ほぼ台所に立っている私の膝に座るのは難しい。
彼女たちも寂しいのか、先日珍しく主人の膝に二匹同時に座っていました。
毎日、目が覚めてから出勤するまでの時間と帰宅してから眠るまでの時間があっという間に過ぎてゆく。
まあ新橋時代は週休二日だったし、早い時間に帰っていたのだから同じわけにはいかないか。
何か工夫できないか、と考えながらも何も変わることなく
毎日が凄い早さで過ぎていきます。
このまま師走、クリスマス、お正月・・・となってしまうのでしょうか?