今年も栗の季節がやってきました。
主人が皮を剥いてくれたので、久しぶりに秋の味覚、栗ご飯を炊きました。
鶏つくね焼き、かぼちゃ煮物、切り昆布とツナ炒め、なんちゃって松前漬け、キュウリ、ミニトマト。
味の付いたご飯なので、おかずはなるべくうす味のものにしたら和風弁当っぽくなりました。
栗は大きなもの7つ、洗ってザルにあけておいたもち米2合、醤油みりん酒50㏄、水235cc(新米なので気持ち控えめ)は圧力鍋で15分もあれば完成。
つくねは鶏挽肉300gに玉ねぎ1/2、長ネギ10㎝を荒みじん切りにして味噌大2をよく混ぜてクッキングシートを敷いたパウンドケーキ型に入れてホイルでふたをしてトースターで45分焼くだけ。(飛田和緒さん「常備菜」より)
もう一つはツナ缶(小)をフライパンにあけ、その油だけで切り昆布を炒め、塩胡椒で味付けして完了。
なんちゃって松前漬けは家にあった日高昆布をハサミで細く切り、人参も千切り、もんじゃ用の細切りのイカと合わせてタレに一晩漬けるだけ。タレは醤油、みりん、酒を1:1:1でひと煮立ちさせ冷ましたものを薄めました。
最も面倒な栗の皮むきをしてくれた主人に心から感謝しています。
また、お願いしま~す!!