今朝5:30、スパッと目が覚めたのでトイレ、洗顔をすませて神棚に向かいました。
まず一礼、と同時にお福が胸に飛び込んで来たので、抱いたまま二礼二拍手一礼。
このお福もえみも縁あってウチに来てくれたんだなあ~と感謝しました。
帰省の度にアレコレ調整が必要だけど、猫に挟まれて寝るとか、猫にたたき起こされる、毛づくろい後のケンカを見るなど、面白い経験をたくさんさせてもらっています。
指しゃぶりしているお福を抱いたまま窓辺の桜に目をやると、今朝はいちだんと蕾がふくらみ、二分咲きほどです。
「ああ、ゆっくりでいいよ、せっかくだからのんびりしてよ」
一年間、この時を待っていたというのに、少しでもゆっくり長く咲いていて欲しいと思ってしまう私でした。
ところでお福の指しゃぶり、大人になってもずーっと続くのかしら?