次女猫「お福」

次女猫のお福は12歳になった。
2012年初夏、知人の乳母宅から我が家にやって来た。
その3か月前、乳母は公園のごみ箱から鳴き声を聞き、紙袋に2匹の子猫を発見。
一匹は心臓が止まり、病院の先生が後ろ脚を持ってブン!と振って蘇生。
息を吹き返してラッキー!ということから「お福」と名付けた。
お腹がパンパンになるほど初乳を飲んでたことが幸いしたそうだ。
長女猫エミがあまりにも可愛かったため、同じように愛せるんだろうか?
そんな不安は杞憂に終わった。今はただ、縁ある限り大切にしたい。