活字が立つ

NHKラジオ番組で「活字が立つ」という言葉を知った。
本を何度も読み込むと本当に知りたかったことが浮き出てくることを言うらしい。
作家、永井路子さんのお話を受け、保阪正康さんご自身も同じ経験されたとか。
そんなことがあるのか!味わってみたいと興味が湧いた。
同じ本を何度も読み返すとは昔から憧れだが、なかなかできない。
読了できずに挫折した難解な本でいくか、好きな本でいくか・・。
「活字が立つ」、なんだかカッコイイ。