子宮頸がんの検査を定期的に受けている。
大学病院では時々担当医が変わり、その度に基本的な質問をされた。
「前回の生理はいつ?」長年通院していると数え切れぬほどされた質問ゆえ、「カルテを見て下さい」と言いたくなる。
また、若い医師も多く気遣いや配慮の無さで不快になる時もある。
だがこの年月に自分の統計から一つのパターンを発見した。
それは、検査時に怒り、悲しみ、不安等ネガティブな思いだと結果が悪く、ポジティブだともれなく良い結果だった。
以来、思念のチカラを信じ、どんな時でもできるだけ明るく受け止める。
あくまでも私だけの統計、だが思念のチカラを信じないではいられない。