書道の先生

小学4年から高校卒業まで習字の塾に通った。
友達と喋り過ぎて立たされ、立っても喋っていて帰らされたのが懐かしい。
昨年、掛け軸を書くため40年ぶりにご指導受けた。
と言っても広島と東京で手本や作品を郵送、電話で話すリモート塾。
だがそれをきっかけに今回仮名の勉強を勧められ、お手本、硯や小筆まで届いた。
先生ご夫妻は共に90歳代、これもご縁と感謝&観念(笑)。
やるしかないかと腹をくくり、墨汁でなく墨も買った。
還暦も近い、60の手習いなんて聞いたことないが続くのだろうか?