昨朝は染み抜きに挑戦した。
中古で頂く着物にはシミがついていることがある。
プロにお願いするのが確実で安心なのは間違いない。
しかし、襦袢や普段着の着物や目立たないシミなら自分で何とかしたい。
しかも今回は指についてた書道用の印泥を自分で襦袢に付けてしまった!
染み抜きは早ければ早いほど良い、それは分かっているが手を付けるのが怖い。
プロに頼むかどうかひと晩考えて決行、毎回上手くできるかドッキドキ。
霧吹き、石鹸、タオルを下に敷いて馬の毛のブラシでひたすらトントンする。
ドライヤーで乾かして終了、ふーっまだ慣れない。
ほつれを直したり、衿付け替えたり、和装って色々勉強になる。