アンニョンハセヨ

昔、韓国語堪能な知人と新宿百人町を歩いていた時のこと。
「このコンビニで何か買い物をしてみて」と知人。
品物と千円札を差し出すとレジ係さんが韓国語で何か言う。
サッパリ分からないが、勘で端数3円出すと笑顔で残りのお釣りをくれた。
私の勘は合っていたらしいが見ていた知人は大笑い、一体なぜ?
実はレジ係さんは日本語も堪能で相手を見て言葉を使い分けるらしい。
つまり私はネイティブに韓国人と判定されたというわけだ。
実際、チベット、中国、タイ、ベトナムでも私は現地の言葉で話しかけられた。
オールマイティなアジア人と呼んでちょうだい(笑)