感謝しないとバチが当たる

日が昇る前の洗足池を走る。
氷点下の朝は暗くて寒い、足元さえ良ければ走るのには最高。
ただ、ラジオ持参という使命感が無ければとっくに頓挫している。
人のためなら頑張れる。人のためなら続く。
結局は自分のためなのだが、お節介好きとして良いお役目を頂いた。
朝の美味しい空気を吸い、氏神様に参拝し、ラジオ体操。
サッと布団から出れるしコロナでの人恋しさも満たされる。
どんなに寝過ごしたとしても、困るほどの朝寝はしない。
夜は風呂掃除、朝も家事、部屋掃除をしてくれる夫、故に和装も可能。
これを感謝せずにいられようか。